あっという間に終わってしまいましたね。
とても寒い中での大会だったようです。
日本障害者スポーツ協会HPで大会結果が見られますよ。
http://www.jsad.or.jp/event_info/2010/2010APG/2010asian%20para.htm
(日本障害者スポーツ協会HP)
また、各選手のブログでも大会の様子がかかれていたりもします。
下記は、NPO法人STANDの「アスリートビレッジ」より、選りすぐりの選手たちのブログです。
http://www.athletes-village.jp/blog/index.php (セレクトブログ)
PCを開いてやっとわかる、大会情報。
先日も書きましたが、素晴らしいパフォーマンスをどう伝えるのか。
私の師でもある高橋先生もブログでかかれています。
「私は、いつも「障害者のスポーツは、見ることから始まる。」と言い続けています。市民に、言葉で障害者のスポーツを説明しても、残存能力を最大限に使い、工夫し競技に挑戦している姿がなかなか伝わりません。でも、実際に見るとそのパフォーマンスの素晴らしさが伝わります。それが、障害への理解に繋がり、障害者雇用にもつながると信じています。」
そうです。
日本の障害者スポーツ選手の活躍が見たかったです。
彼ら、彼女らの可能性をリアルタイムに見てみたかったです。
4年に一回のパラリンピックだけでなく、
健常の大会と同じように、パフォーマンスが見たかったです。
なので、これからもどんどん障害者スポーツの素晴らしさを伝え、障がいの理解に繋げていきたいと思います。
がんばった選手たち
支えたスタッフのみなさん
応援されていた家族や関係者の方々
お疲れさまでした。