右京さんの近くで亡霊の話が出たのが犯人にとって運の尽き。
右京さん会いたくて仕方ないんだからー(笑)
今回も会えずじまいでしたね。まあ昔一度子供の幽霊には会っていますが。
田中道子さん、プレバトで「光の道子」、というか感情むき出しアーティストのイメージが強いので、
今回もその目力の強さに惹かれました。
犯人は…まあ分かりましたが、動機はともかく(別に他にも著名人いるやん)、
被害者の方が謎でした。
ブレイクする直前の俳優強請っても意味無い気がするのですが。
時系列は
鳴かず飛ばず→ゆすられて殺人→次の日の演技が絶賛(鬼気迫ってた)→ブレイク
ですよね。
被害者の同級生が犯人の事務所の後輩でコンタクト取りやすかったのかなーとは思いました。
そしてさらに謎。
犯人、何で元締めに助け求めるん?
そんなん新たにゆすられるやん。
まだ被害者の方が善人サイドの人間だったぜ。
半グレに弱みを自分から握らせに言ってどうすると。
その辺行動心理はイマイチ納得いきませんでした。
しかし強面の彼が最後に友達(ほんのり恋してたのかなー)を守るために決死に芝居をするところは、
冒頭のシーンとの対比で、とても迫力があったように思います。
注意だけですんでよかった。
演劇で賞を取った彼らが未だに仲良しなのは、忘れ得ぬ青春の1ページだったんだろうなと推察されます。
いいよね、部活の友だち。
私は高校は不登校でしたが、大学のサークルの友人たちは今も大切な存在です。
その辺の余韻は楽しめした