可笑しなお菓子の家のモルタル造形を施工したのが去年の夏。
あのときは周りのみなさん、本当にできるの?とか、いろいろ飛び交っていました。
でもはっきり言わせていただきましょう。
絶対にうまくいく!と確信していました。
結果!
会社の皆様、お客様、その他の皆さんに感動を与える作品を作りあげました。
https://ameblo.jp/aspec-corporation/entry-12405197902.html
それからわずか一年後!
今度は本当のお菓子屋さんからの依頼!!
お菓子屋さんは発寒にある焼き菓子屋さん
『くまのしっぽ』 さん!!
これはかわいいですね。
お店の名前からしてかわいい。(お店のfacebook写真を勝手に使わせていただきます)
さっそく依頼を受け、KABEYAの店長と打ち合わせに行きました。
KABEYAのモルタル造形の依頼はきちんとお客さんとの意思疎通を図るため、お客さんがどういうものを求めているのか
必ず職人の私は打ち合わせをします。
店内は既に世界観が完成されています。
『絵本のせかいのお菓子屋さん』 というテーマでここのお店はできています。
パテシエの旦那様と絵本作家?の奥様が作り出すこのお店。
くまさんがたくさん登場して、物語がきちんとあります。
こんな感じでパッケージデザインが手間暇かけているのがわかります。
この絵本は絵本ではなくギフトボックスでこの中にお菓子をいれてプレゼント。といったようなお子さんがいる家族のお土産に
ぴったりです。
これは食べ終わっても捨てずにコレクションしたくなるレベル。
こんなお店からの依頼は外壁!
またも外壁!
なるほど。内装は世界観が表現されているけれど、外装はかわいいが世界観が少したりない。
ぱっとみでお菓子屋さんとわかりずらいとのこと。
お客様はお菓子っぽいエイジングを希望という事で前面はモルタル造形、両サイドの面はお菓子っぽくエイジング、
といった具合になりそうですね。
お店の入り口横のガラスウィンドウの箇所をどのように利用するかがポイントになりそうです。
モルタル造形、エイジング、特殊塗装、
モールテックス、
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WALL DECO Kabeya