SOMOZA! その3

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地下から一階に戻りレストランの方を見渡すとガラス張りに囲まれた席が設けられていて

ガラスに沿って陶器が飾られています。

 

 

ここの陶器の器がすべて欲しくなるほど素晴らしいのです。

 

だいたい5~7千円くらいで手が届かないほどではないところがまたいい。

 

プレゼントにいつか買いに来たい♪

 

この奥に大きな円テーブルの席があり、厨房があり、更に奥にはテラス席の部屋があります。

 

 

内側ガラスの外側にもガラスになっているので…

 

 

この空間も日本の伝統的文化をよく知り尽くしたショウヤ・グリックによる計算されたものでしょう。

 

縁側っぽいが新しい。

 

う~んかっこいい…

 

二階に上がる階段はこじんまりとしていて地下に降りて行く階段とはまた雰囲気がちがいます。

 

 

その踊り場に位置する場所に仏像が鎮座。

 

もはや仏像までもインテリアになっています。

 

上がりきった二階は茶室というくくりのエリア。

 

 

でも茶室を囲う壁はあくまでもインダストリアルの流れを組みとり、

 

アイアンが沢山使われています。

 

が、このアイアンもデザインされていてなんとも新鮮です。

 

上がってきた階段にもこんな感じで。

 

 

同じパターンを組んだアイアンはないのが見ていて関心させられます。

 

アイアンのデザイン一つにも緻密に計算されています。

 

 

茶室に入らずして茶室が望める…。

 

 

円くくり抜いていく過程であえて途中で全部をくり抜く事を止めたのかというデザイン。

 

そして…

 

右側をみてください!

 

なんと、にじり口!!

 

(にじり口とは千利休の時代に作られた茶室の入り口。かがんで入らなければならないほどの小さな入口のことを言います)

 

アイアンのにじり口まであるとは思いませんでした。

 

こんなところにも細かな日本文化を見事に表現。

 

 

ギャラリーの雰囲気ももちろんこの階にもあり、

 

 

吹き抜けの奥には屏風が飾られ、左に異様な雰囲気を醸し出す仏像?らしきものが立っています。

 

これがまた気持ち悪いんだけどかっこいい…。

 

不気味かっこいい。

 

今回お邪魔したSOMOZAさんには今流行のインダストリアルだけではないものを凄く感じました。

 

古き良き時代の日本の文化はすべてなくしてしまうのではなく新しく生まれ変わらせる、

 

日本人からでなく外国人から学ばされました。