可笑しなお菓子の家もカービング中盤に差し掛かりました。
さあ前回の続きだったクッキー缶のカービングが終わりました。
どうですか!!?
奥行きを考えた効果がでました。
なかなかの立体感。
そして存在感。
横から見ると・・・
缶から飛び出す程のリアリティー!
このクッキー缶で3日くらいかかりました・・・
人工泥棒・・・
これに着色されたら・・・
すごい事になりますよ。
この時点で近所の人からの反響がすごいのですから!
次に施工したのはその上に位置する枕木の柱と柱の間の生クリームとチョコレート。
つらっと途中経過を飛ばした感じですが、単に写真を撮り忘れただけです・・・
いつものプラスター(塗り壁)&煉瓦のお菓子バージョンです。
生クリームをプラスター、煉瓦をチョコに変えてみたという事。
ただしいつもプラスターのカービングの仕方では質感が違います。
上からチョコに生クリームをたらしたイメージ。
当然チョコの凹凸感も煉瓦の透け感を表現するかのように作りました。尚且つ、とろっとした質感も。
ところで!
家の塗り壁部分の塗装も進んでおります。
K氏の方も一通り塗装が完了したらいよいよクッキーのようなこんがりエイジング作業に移ってもらいます。
そうです、この家はモルタル造形部分以外もクッキー色に染めるんですよ。
私のほうのモルタル造形の残り部分は玄関まわりが残っていますが、その前に。
ここをチョコレートのドアに作り替えすることにします。
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