昨日遠慮をした尿道カテーテルの取り外し、
朝一で、取られてしまいましたガクリ

その上、利尿剤と血液サラサラの薬(ワーファリン)を
飲むようになりましたガクリ


お手洗い行くために、自力で歩かなくてはいけませんガクリ


今日もリハビリです。
50m歩きました。
ゼーゼーウキャー!


動いたら、お腹が空いたので、流動食から5分粥に変更してもらいました。
(患者自ら食事を調整するなんて、珍しいんだろうな、きっと)


観察室には3日ほどいると聞いていたのに、
今日、大部屋へ移動です。

自分で身の回りのことを出来るのか不安でしたが、
やればできちゃうものです。

骨に響かないように、胸を押さえながら、
そ~~~~~~~っと、
ゆ~~~~~~~~~~~っくり、動きます。
ここでも胸帯が大活躍!


部屋でのんびりしていたら、
先生がお腹に刺さっている管(ドレーン)を抜きに来ました。


「痛いのは、これで最後だから」


と言われ、
思わず、


「…痛いんだううっ...


と答えたら、
看護師さんが、


「これは痛いから、予告が必要」


と言いいました、、、、、ガクリ


どんだけ痛いのだろうとビクビクしてましたが、
痛くなかったですよ?

ただ、チョッキン、チョッキンと、何かを切っている音や、
ドレーンを抜く時の、ゴポゴポと言う音は、怖かった。

そして、抜いた後の洗浄は、しみて痛かったです涙


これによって、体につながれているのは、

・左手の甲の点滴
・お腹のリード線

のみ!


尿道カテーテルは点滴にぶら下がっていたので、
あまり邪魔だと感じなかったのですが、
ドレーンはパックを持ち歩かなければいけないので、
抜けた結果、“解放された!”という気分になります。

リード線は、お腹に張ったテープの中にあるので、気になりません

この日、看護師さんが洗髪してくれました。
美容院のように、2回シャンプーをしてくれたので、
スッキリ爽快です。


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