先日、テレビで「マダムシンコ」とそのオーナー川村信子さんのことを知りました。彼女が経営するパティスリー「マダムシンコ」のバームクーヘンが評判なんだとか。銀座のクラブのママだった彼女がバームクーヘンに拘るのは、幼少期にお金持ちのお菓子だったこのスイーツが食べたくても食べられなかったという苦い思い出からだそうです。
また、番組ではご主人の川村幸治 さんが20歳(だった思いますが)年下だということにもスポットを当てていました。毎日自宅でストレッチを欠かさない信子さんの脇で淡々と幸治さんが掃除をこなし、朝食は信子さんが作って、後片付けはご主人と、それはタレントさんとマネージャーの関係のような「婦唱夫随」のスタイル。
しかし、新製品でのネーミングをつける部下の方々とのミーティングで、いろんな案が出された後に信子さんが出した案に、それは私が聞いてもちょっとそれはダサいでしょうとものでしたが、部下の方々がしばし絶句する中、幸治さんがすかさずオーナーのプライドを傷つけないように、部下の方が出した案に賛成する場面がありました。これには、信子さんも「夫唱婦随」のスタイルで応じていました。
ドイツ語で木を意味する「Baum(バウム)」とケーキを意味する「Kuchen(クーヘン)」に由来するというこの焼き菓子。まさにこのバームクーヘンのように年輪がうまく重なった夫婦のありようでありました。
株式会社カウカウフードシステム(所在地:大阪府高槻市 代表取締役会長:川村信子)は、元銀座のママ『実業家川村信子』が陣頭指揮をとる総合飲食店である。日本中のスイーツを食べつくした食通の信子会長は、自身の舌を頼りに2006年11月に念願のパティスリー「マダムシンコ」を大阪府箕面市にオープン。アールデコを基調とした洋館を彷彿させる豪華な内外装や、焼き立てを切り売りするバウムクーヘンが話題となり、連日行列が出来ている。
又、同年12月には自身の契約農家を利用したビュッフェ・スタイルの自然食レストラン「しんこ」を大阪府高槻市にオープン。こちらも近所のうるさ型主婦をも唸らす連日の満席状態。そして2007年2月に丁度、1年前火事で消失した「炭火焼肉かうかう倶楽部」を大阪府茨木市にリニューアル・オープンした。常に現場を第一に考える信子会長。神出鬼没で現場に現れる、元銀座ママの美貌に集まるファンも多い。(プレスリリースから)
川村信子;兵庫県出身。厳しい家庭環境に反発して18歳より喫茶店を自営。実業家としての頭角を現す。不動産、高級クラブ、貴金属などの販売を経て、東京銀座に「銀座シンコ」をオープン。政財界、スポーツ界等の大物とも親交が深い。その後、帰阪して焼肉店を始め飲食業を中心に事業を展開、現在に至る。竹を割ったようなはっきりとした性格で男っぽいが庶民的でユニークな一面もあり周囲からの親交も厚い。食べることが好きで、人と接するのが好きで飲食業は天職。
<大阪の高級スウィーツ/マダムブリュレ、バウムクーヘンのマダムシンコ
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