先日の記事で、企画展「ぎょ・魚・漁」展を見てきたのを書きましたが、その日は15日で海の日! 特別イベントがいくつか開催されていました。
そのうちの2つに息子が参加。
●ミュージアムパーク 茨城県自然博物館のサイト
●ぎょ・魚・漁 展
●恐竜時代の海の生きもの(1日2回・各回先着30名)
●磯の生きものタッチングプール(各回先着200名程度)
「恐竜時代の海の生きもの」は、1回目が10:30~12:00で、開館直後の9:30から整理券配布。早めに行く事にしました。が、約1時間前に到着。ちょっと早すぎたか?!と思いましたが、開館前の入り口に2番目に並びました。その後、続々と列ができましたよ。
開館後すぐに1回目の整理券が無くなっていたので、早く行って良かったです。
時間に集合し、博物館のスタディルームで、恐竜・化石に詳しい学芸員さんが恐竜についてのレクチャー。時折クイズなどを交えながら。そしてこのイベントのお楽しみ「アンモナイトのレプリカ作り」へ!!
説明を受けて手順通りに進めます。
石膏粉末を水で溶いて練り練り。。。
型に石膏を流し込んで作るのですが、家で石膏を使った工作ってしたことないからおもしろいね~。
さて、流し込んだら固まるのを待つわけですが、ボケェ~っと眺めていても仕方がないので、学芸員さんとともに、館内の恐竜や化石の展示ゾーンへツアーです。
展示はそのまま見ても説明もあったり、わかりやすく工夫されているのですが、やはり生の解説があるとさらに踏み込んだ話なども出てきて、楽しいですね!
30分ほどしてスタディルームへ戻ります。
固まってるので型から外す! 出たっ!!
思い思いに色を塗ります。化石っぽい色に塗ったり、かわいくカラフルに塗ったり自由!!
塗り終わったて完成。終了~!!
1時間半、あっという間でした。息子は楽しかったようです。
午後は「磯の生きものタッチングプール」。
アクアワールド大洗水族館の協力によるイベントです。水槽にウニ・ヒトデ・ナマコがいました。手を洗って順番にふれ合います。
ヒトデをひっくり返して、元に戻る様子を観察したりしましたよ。
博物館などに行く時には、週末イベントなど何をやっているか事前にチェックしていくとイイですね。特に夏休み期間中は、週末はイベントが多いので気になるものがないか要チェックですよ~!!