DHAとEPAはサバ缶1つでOK | あそびゴコロ鍼灸整骨院 公式ブログ

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みなさん、こんにちは!

あそびゴコロ鍼灸整骨院の浜田です。

 

今日は魚の油の話です。

 

内臓脂肪を減らすために積極的に活用してほしいのが「サバ缶」です。

鯖にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という必須脂肪酸の一種が多く含まれています。

これを6週間取り続けると内臓脂肪が減少することがわかっています。

 

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どちらも青魚に含まれているのですが、体内では合成できないので食べ物から摂取する必要があります。

中でもサバ缶をお勧めするポイントは、1缶でDHAとEPAの1日の摂取目安量(両方合わせて2000mg)をほぼ摂取できることです。

 

どこでも安価で手に入れることができ、手軽に食べることができます。

そして酸化していないDHA、EPAが摂れることも魅力です。

 

また、納豆は健康効果の宝庫と言われるだけあって、内臓脂肪が気になる人に摂って欲しい栄養素がたくさん含まれています。

特に納豆のネバネバの成分である「ナットウキナーゼ」は血液の凝固を防ぎ、血管が詰まる原因となる血栓を溶かす働きがあります。

血栓は深夜から夕方にかけて生じやすいので、夕方以降に食べるとその効果がさらに高まるでしょう。

 

 

さらに納豆の原料である大豆には、豊富な食物繊維や植物性のタンパク質が含まれており、糖の分解や吸収を緩やかにしてくれます。

脂肪の代謝を促す大豆サポニンも含まれていますよ。

 

体に良い食品は積極的に摂取したいですね!