今日は口腔外科受診でした。
大体3ヶ月に1度のペースで診ていただいています。
骨髄炎の手術を受けたのが、昨年の11月7日。
(私の長い入院生活での唯一1泊だけの個室)
術後もうすぐ1年ということで、11月に色々と検査(MRI・CT・骨シンチ)を受けることになりました。
手術を受ける前の説明で、10%くらいの再発の可能性があると言われました。
壊死した部分をすべて切除すると大規模手術になるので、どうしても病巣が一部残ってしまい、その部分は自分の治癒力で治すことになる。普通の人ならその力があるけど、白血病の方だとどうなるか分からない・・・って言ってたっけ。
今のところ、痛みとかは感じないし、見た目の腫れも無し。
感覚の痺れだけはまだまだ残っているけど、基本順調。
あとは、検査で異常が無ければ、もう受診しなくても大丈夫って
口腔外科のT先生と「1年早いですね~」ってお話し
最初は苦手だったけど、すっかり仲良しになりました(笑)
口腔外科の受付スタッフの方とも仲良し。
「Naoさんは、最初から最後までホントに変わらず元気でしたよね~」って
入院中、何度か受診した頃、「元気そうに見えるけど、何の病気なんですか?」って真面目な顔で質問されたのが懐かしい(笑)
私の白血病闘病のキーポイントになった骨髄炎。
このまま終結してくれますように・・・
それから
個人的におススメのBlogがあるので、紹介します
ブックマークにも貼りましたが、
血液内科医の先生のBlogです。
過酷な勤務をしながら、これだけの記事を書き続けているのは本当に凄いと思います。
そして白血病な皆さま
ぜひこちらの記事を読んでみてください
患者向けではないので、ちょっと専門用語も入ってますが、読んでいて面白いな~って思いました。
(記事の中に誤字があるのはご愛敬で・・・汗)
特に、私と同じAPL(M3)な皆さま
このタイプの白血病は国家試験に必ず出るって知ってました?
入院中、私のところだけは学生さんいっぱい連れた教授回診が毎回必ずあったんですが、なるほど~そういうことなのね・・・って、この記事を読んで思ってしまいました
そして、私が入院しているときは、誰一人他にAPLの患者さんはいなかったけど、数年前はそんなに多かったんだ・・・そして、実際に亡くなっている方もいるという事実・・・
改めて知って、自分は本当に運が良かったってことを実感しました。
実はこの先生、私がお世話になっている病院の勤務医だったんです
ちょうど私が入院するのと入れ替わりに転勤してしまい、お会いしたことは無いんですが、同室になった患者さんから、すごく良い先生だったって聞いていたんですね。
つい最近、たまたまこのBlogを見付けて読んでみて、なるほど・・・って。すっごく患者さん想いの先生だな~
Blogにくる質問にも、とっても丁寧に回答してるんです
中々そこまで出来ないですよね・・・
今日は受診の後に、ジムとホットヨガ。
夕方に整形外科リハビリと、またまた動いたので身体が心地よく疲労しています
明日はお仕事。決算1件仕上げなくては!
もう9月も終わりですね・・・
今年も残り3ヶ月ちょっと。
昨年と違って、家で好きなことをして過ごせる日々・・・
大切に大切にしていきたいです
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