あずみずむです。
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行って来ました。
『ドラえもんのび太の地球交響楽』
ドラえもんの声優さんが変わった時、それは仕方のない事だと受け入れようとしました。
声優さんが変わってから何度か、テレビの放送も見ていました。
でもやっぱり無理だった。
声優さんはまぁ良い。
問題は絵とキャラの性格。
とにかく全てが変わり過ぎて完全に拒絶してしまった。
とは言え当時はもう大人だったのでそもそもドラえもんを見るのもやめて良いかも…とも思っていたせいもあったかもしれない。
それからは一切ドラえもんから離れた生活をしていました。
で、今回のドラえもん映画。
音楽がテーマだって事で俄然興味がわいてきました。
声優さんが変わったのは2005年…ってもう20年ぐらい経ってるじゃん。
もう何もかも昔の記憶過ぎる‼️
そろそろ私の中のドラえもんをアップデートしても良いのでは❓
って事で、何の違和感もなく見て来ました。
やっぱり音楽好きだなぁ。
みんなで楽しそうに河原で演奏してるシーンは思わず涙が…。
でも多分だけど、物語の内容としてはイマイチな気がする。
私が音楽が好きで、楽器演奏が好きで、アンサンブルとか合奏とかが好きで、音楽と向き合っていて頑張っている…と言う要素が集まって泣けただけなのでは?
子供はおもしろいと思うのかなー。