あずみずむです。

ご訪問ありがとうございます。




今年22回目のピアノレッスンに行ってきました。

昨年再開して、51回目のレッスンです。

今回の課題は

①バッハ インヴェンション2番(1回目)

②ムソルグスキー 展覧会の絵よりバーバヤーガ(9回目)




①バッハ インヴェンション2番



4小節目まで。


最初の2小節は右手だけだからすぐ出来たけど、両手合わせ出したら途端にかなりムズい。


でも、4小節目までは良く弾けていたと言っていただきました。


短いトリルは拍の前に付けました。


インヴェンション10番の時に指摘されて、かなり頑張ったから今回はあまり苦労してないかも。


それ以外は難しい‼️




②ムソルグスキー 展覧会の絵よりバーバヤーガ



私的にはまだまだなんだけど、先生に「80%出来てる。200%で弾こうとしてるでしょ」と言われました。


あまりにも力入り過ぎてるのかな。


確かに最後まで弾けるようになったし(まだつっかかるしミスだらけだけど)もう少し気持ちをラクにしても良いのかも。


苦手部分を潰せたらタイムも縮むだろうし。


美しい曲ではないから多少ペダルで音が濁っても、それがまた不気味さが出て良い、ぐらい思って今週はちょっと気楽に練習しよう。


25小節目からの装飾音符はちゃんと出るようになりました。


次に苦手な左手の重音と単音のトレモロ。


親指の音が大きくならないように、左側を意識して親指をバカにすると良いみたいです。



先生が

「発表会の曲、これ(バーバヤーガ)選んでくれて本当に嬉しい」

的な事を毎回言うから

「1番最初にこの曲おすすめされて、どんな曲か聴いた瞬間にもうこの曲に決めてた。でも他の曲もせっかく選んでいただいたから、ちょっと迷ってるフリした」

とカミングアウトしました(笑)。


この話から『弾いてみたい曲』の話になり、シューマン作曲リスト編曲の『献呈』をあげたら「もう練習してる?」と聞かれてビビりました。


いや、リストだよ。


無謀過ぎるでしょ。


先生「ベートーヴェンの悲愴の第一楽章とか熱情とか、似合うと思う」


とても好きな曲なので嬉しいけど、似合うと弾けるは全然違うものだからさ。







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