本日は「決して飽きることのない曲」

 

 

『「ゆるぎない いとしみを かわらない あの日々を またとない あいまいな ことばを 返して」』

 

 

バンドの曲の場合、解散や活休、脱退、方向性の違い等で一時的に聴かなくなったり、聴く頻度が減ったり、全く聴かなくなるパターンが多く、

かと言ってバンド以外の曲はそんなにしょっちゅう聴かない…という訳で、上記にに当てはまらないバンドの曲で選びました。

 

バンドに出会ったのも、この曲のEPが発売したのも2016年。

期間としてはまだ短いけれど、その中で多分一番聴いてる曲。(希望の残骸も同じくらい聴いてるかもしれない)


どこかの国の、ありふれた街の、ありふれてない世界にいる、ふたりの子供の物語。

ロマンチックに見えるけど、現実だったら過酷で、現に世界のどこかで起きているかもしれない物語。

最初から最後手前までは疾走感と躍動感のある演奏で、最後はゆっくりと、呪いにも似た言葉と共に終わる。


すべてが私の好みとマッチしていて、ひたすらループしても飽きない。

このYoutubeのMVは最後までいかずに終わるんだけど笑

 

のちに発売されたアルバムにドラム始まりの別バージョンが収録されたのだけど、ギターの変則チューニングで始まるこのEP盤のほうが個人的にアガる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

返して/cinema staff