NHKの取材依頼があり、NHKのスタッフさんと一緒に駅ノートを描きに、京都丹後鉄道の辛皮駅に来ました。

山間の小さな駅で、ホームが高いところにあるため、山間の田園風景が一望できる駅です。

辛皮駅には何度か訪問したことがありますが、やはりこの景色が一番辛皮駅らしい雰囲気で、部分カラーで仕上げました。

 

 

~NHK取材の裏話~

 

 

取材の依頼は2016年の9月末ごろにありました。

山田線浅岸駅や名松線の伊勢鎌倉駅で駅ノートイラストを見ていただいたことが発端だったそうです。

取材については播磨下里お絵描き会の際に実際にお会いし、詳細を聞き快諾させていただきました。

サブカルチャーは賛否が極端に分かれる分野でありますが、絵の上手い下手は置いといて、

「駅ノートってものが存在するのですよ」

「駅ノートに絵を描く人もいるんですよ」

「人にメッセージを伝える事は、文字だけではなくイラストでもメッセージを伝える事が出来るのですよ」

この3つをメディアで伝えたいという思いもあり、仮に広まったところで大きく誰も困らないだろうというのが本音です。

 

年が明け2017年に本格的に話が動き出しました。

NHKのニュースの合間に挟まれる情報コーナーで5分の番組です。

取材は3日間で駅ノートイラストを描くのは2日間でした。

いずれも半日ほど取材で、北条鉄道網引駅と、京都丹後鉄道辛皮駅での撮影です。

当初はJR山陰本線鎧駅での撮影を予定していましたが、JRの広報の方との調整ができず撮影場所の変更があったりと、裏側での調整作業など苦労がうかがえました。

 

辛皮駅訪問当日。

朝からカメラマン、ADさん、ドライバーさんとともに機材とともに福知山駅に訪問です。

福知山駅からは京都丹後鉄道に乗車ですが、京都丹後鉄道の広報の方も同行です。

車内で何度か撮影があり、辛皮駅下車後は撮影後にお絵描き開始です。

 

人前で描くのが苦手でしたが、不思議なもので、夢中になると真横にカメラがあるのに全く気になりません。

いつもどおり描かせていただきました。

ただ列車で訪問しましたが時間無制限でしたので、ついついだらだらと書く悪い癖が・・・

カラーで仕上げたくなり色を塗ったり、通過列車の写真を撮ったりと、いつもの駅訪問同様に楽しませていただきました。

 

ようやく完成し撮影が済んだ後、列車で合流地点に向かいます。

その後、帰路となりこの日の取材は完了しました。

番組は、大阪をはじめ関西で放送された後、全国放送の「おはよう日本」でも放送され、その日会社でも話題になりました。

出演後、ツイッターでも賛否あり、やっぱりテレビの効果はすごいものだとびっくりです。

たった5分の番組ですが、いろんな人の手で番組が作成され、それぞれにすごい時間がかかっていることを実感しました。

 

 

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