一週間ぶりの更新。
この間に、宝塚歌劇団の公演を観に行って来た♪(^∇^)
月組
宝塚グランドロマン
『風と共に去りぬ』
原作/マーガレット・ミッチェル
脚本・演出/植田 紳爾
演出/谷 正純
映画ですら長いお話を、此方も二部でお話を纏めた作品(あの長さをよく纏めたな~と思う)
スカーレット役を龍 真咲、バトラー役を轟 悠・・・という風になってるよ。
ちなみに席は、前から8席目という良席だったv(^-^)v
衣装やアクセサリーの細かさ等も、じっくり観察できた。
席から舞台まで近いこともあって、龍 真咲さんの娘役姿を「あ、これが普段のような声なのかな?」「意外と胸があるな~ヽ(*'0'*)ツ」等と思ったり、轟 悠さんに至っては「相変わらず渋いな~(再認識)」「喉の皺が・・見・・え・・・Σ(・ω・;|||」等と思ったよ。
トップの方が、娘役をやる演目は限られているから、観れて良かった。
満足、この一言につきる。
毎年、年初めに宝塚歌劇団の公演を観るのは毎年恒例の行事である。
まぁ、母が宝塚歌劇団好きにして、一人で観に行くのが寂しいから付き添いで観に行ったのが始まりで、今では立派な行事となった。
今回、観に行ったことで気づいたのは、若い方が凄く増えたと思う。
『元トップの方や現役歌劇団所属の方等が、テレビに出演する機会が増えた』ということも関係しているからなのかな?
前まで若い人は疎ら(むしろ珍しい?方)で、むしろ、おばさんとお婆さん等の『昔からファン!』という方が圧倒的に多かった。
しかし、今回は、若い人(20~30代?)の方が半分くらいだった。
男性の方も増えたかな?
カップルで来ているような方も居たし。
この変化には吃驚だけど、良い変化だね。
てか、若い方(10~20代とか)、もっと観に来い!
理想の男性が(?)像がそこにある・・・はず・・・・・・・(個人差あり)
ちなみに、27日にも別の公演を観に行く(≡^∇^≡)