国語の教科書で覚えているものは?ブログネタ:国語の教科書で覚えているものは? 参加中


国語の教科書で覚えてるもの。
うーん、何があったかな…?
手当たり次第、挙げてみる。

・スイミー
・三年峠
・もちもちの木
・ちいちゃんの影送り(合ってるかな?)
・ほおずきのはな(うる覚え)
・走れ、メロス
・くじら雲(合ってるかな?)
・竹取物語
・徒然草

他にもあった。
『クラムボン』という名前が出てくる話。
全く題名は覚えてないけど。

にしても、物凄く偏った話を覚えてるなw
三年峠は、絶対に忘れない。
劇をやったから。
今思うと、あのお爺さんの発想に吃驚ですわ。
影送りは泣ける話ですね(泣いたことないけど)

もちもちの木は、此方も忘れない。
迫力のある切り絵にあの切ない内容。
切り絵を使った話は、後にも先にも、この話だけだと思う。
他は、挿絵の有無だったはず。
印象が強すぎたのもあるし、内容があまりにも独特だから忘れないのかもね。

ここに挙げた話以外にも、実際は教科書に載っていたはずだけど、記憶にないから印象が薄かったのね。
読んでも残らないくらいだし。
授業で飛ばした話も家で読んでたけど、記憶にないや(笑)
興味もなかったろうし、面白くもなかったのだろう。
如何に優れた物語であっても、記憶に残らないと意味がない。
詰まらない話であったということだね。

覚えていたとしても得はない。
『知っている』、ただそれだけ。
知識に入ってるだけ。
それを使う趣味や仕事をしてないと、その記憶は不必要なもの。
何を学んだかは、個々それぞれだと思うが、私は一切学んでないな(無意識で学んだものはあると思うが)
小説系の物語より、詩の方だね。
書き方等は特に。
今の書き方にも影像出てるかも。
まどみちおさんの作品が、よく教科書に載っていたのは覚えてる。
が、肝心の作品内容は覚えてない(汗)
覚えにくい内容だったのかもしれないな。
複数の作品が載っているから。

何だか、昔使ってた教科書が読み返してみたくなったな~。
って、何処に閉まってたっけ?