今日の思い出は明日の想い出-120725_032306.jpg

アカギの新刊とアカギのキャラブックも買いました。

アカギの新刊、まだまだ続いております鷲津麻雀。
読んだ限り、次回で決着がつくのではないかと。
えぇ、アカギが地雷を設置したので。
となれば、必然と次回で決着!という流れになるわけです。
この巻は、アカギが勝負師としての力を発揮する内容。
仰木から見れば、『そこ切っちゃうの?』という発言連発。
この巻のアカギは本気です。
勝負師という形の戦いです。
間違いなく次回で…。
気になる方は、漫画喫茶でも行って読んで下さいな。

同時に買ったキャラブック。
そのままの内容です。
この本の最大の特徴は、アカギに関係する漫画全集合。
脇役からメインまで、主要メンバーの紹介と打ち方、そして、名シーンの解説付き。
忘れてた人、多数ww(治とかね)
その後が気になった方も多数。
これはこれで面白いです。
浦部とかは、『死』が待ってるのは確実。
盲目雀士:市川さん、HEROの方にも出てたのねw
ちょっと嬉しかったのが、病魔に侵されたアカギの生前葬。
『天』にしか収録されてない、最強勝負師の最後は何回見ても泣けますね。
勝負師として生き、勝負師として死ぬアカギらしい死に方。
アカギは、本当に敵からも愛されてるんだなと、知る瞬間ですね。
削られた墓石が碑石に見えましたww

アカギが連載され始めて、早20年…。
浦部が6巻付近だから、如何に鷲津麻雀が長いか気付かされます。
福本先生のプロットでは、鷲津麻雀の顛末が既に決まっているそうです。
どんな結末になるのやら。
福本先生、楽しみにしてます!