あなたの色で輝く人生を!

ビジュアルコンサルタント
井上佳代です
はじめましての方は
井上佳代のプロフィールをご覧ください
 
 
昨日の日曜日
 
午前中は単発コンサル1件♡
 
そのあと白クマくんと合流して、いつものところへ(≧▽≦)
 
 
 
「あのさぁ~わたしもラーメンは大好きだけど、もっとオシャレなお店に奥さんを連れて行ってもバチはあたらんよw」とか言いながら、替え玉もしたけどさぁ(笑
 
まぁ、好きは好きなので、このワンパターンは許す(*^^*)
 
 
で、話は戻って、午前中の単発セッション
 
わたしとまさに同年代の方がお申込みして下さってて。
 
お仕事関係のお悩みと聞いていたから、てっきりご本人の仕事のことかと思いきや
 
彼女のお子さんの話でね
 
『ウチの子、就職して1年目ですが、すでに辞めたいと言っていて・・。どうしたらいいでしょう・・』
 
簡単に言うとそんな感じの内容
 
 
どうしたらいいでしょう・・かぁ
 
 
まぁ、こういう風に思っちゃうこと自体、分からなくもない
 
何故なら、わたし達の年代って
 
「仕事なんだから我慢しなさい」
 
「世の中そんなに甘くない」
 
そういう言葉を、自分たちが若い頃、普通に大人たちが言ってたもんね(*^^*)
 
 
だから、仕事というのは、そういうもんだとどこかで思ってきたし
 
少々イヤなことがあっても、これは仕事だから、で我慢もできるそんな時代だったと思うんだよね
 
 
いやほんと、そういう時代だったわけですよ
 
だからそういうことを言ってたわたしの親世代が悪いとも思わない
 
きっと彼らもそう信じて仕事してきてると思うんだよね
 
 
なので、昨日のクライアントさんも
 
自分の子供が就職して1年目で辞めたいと言い出してることに対して
 
「甘えてる、世の中そんなに甘くない」
 
そう捉えてしまうのも仕方がないとも思うし
 
我が子を心配する気持ちもわからなくない
 
 
ただ、こういうお悩みって
 
だいたいにおいて、我が子を心配してるようで、それ自分のことを心配してるよね?だったりする
 
 
その不安、我が子に対しての不安だと思い込んでるけど
 
自分のこの先が不安なんだよねって話
 
 
どうしたらいいでしょう・・って
 
それ結局は
 
自分と向き合うしかないんだよね
 
 
昨日はその向き合い方についてお話をしたんだけども。
 
 
わたしも親という立場でもあるから
 
自分の子供が悩んでいたら当然、心配はする
 
で、とにかく話をする
 
気持ちを聞く
 
 
だけど、決めるのは彼らだからね
 
だってそれは、彼らの人生だから。
 
わたしが決めることじゃない
 
 
そう思ってる
 
 
我が子は特別でしょう!って、これも昔からよく聞く言葉だけど
 
この言葉も、敢えて、疑った方がいいかもしれない
 
 
例えば、その同じ悩みがよその子供の悩みだったら
 
自分とは完全に切り離して、いい感じのアドバイスできる人多いでしょ
 
 
でもそれが我が子のことになったら、特別な我が子のこと!と捉えすぎて
 
自分と我が子を一緒にして考え始める
 
だからややこしいわけよ
 
 
もちろん、我が子はどうあれ可愛いですよ
 
大切ですよ
 
 
でも、敢えてしっかり自分とは切り離して話を聞かないとね(*^^*)
 
 
で、もしわたしに同じことが起きたとしたら
 
さっきも書いたけど
 
まずは話を、気持ちをしっかり聞く
 
そして「やっぱり辞めたい」ならば、特には止めないですね
 
 
だって究極はたかだか「仕事」なんですよ
 
わたしは、仕事は自分を表現するツールだと思ってる
 
だから別に何をしててもいい
 
 
それよりも、自分の人生でなにを表現したいのか
 
どんな自分でいたいのか
 
どんな人生を歩みたいのか
 
 
そこに真摯に向き合って、自分のために叶えていくことが大切だと思うな
 
 
自分の望んでいることなんて
 
自分にしか分からない
 
 
我が子であっても、自分じゃないからね
 
家族であっても結局は、それぞれが自分の人生に責任を持つことだよね
 
ウチは、そういうスタンスでやってます(*^^*)
 
 
 
 
さてさて。
 
今日は大好きなクライアントさんと♡
 
きっと、彼女の使命となるコンテンツができる予感~
 
楽しみです(*^^*)
 
 
 
 
 
それでは皆さま、またあした♡
 
 
 
井上佳代
 
 
 
 
 
 
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