こんにちは。

昨日の雪とは対照的な快晴でした^^

冬ならではのクリアな空が好きだったりします。

 

さてさて。

「ラブ・アクチュアリー」は私の大好きな映画の一つであります。

「愛はそこら中にあるよ」といったメッセージが込められた

いくつかのショートストーリー。

ほのぼの、じんわりする映画です。

 

どうしてそんなことを思い出したかというと、

今日も強烈なお言葉を目にしたからであります。

 

「幸せじゃない人は傲慢である。なぜなら幸せは環境に依存しないから」

 

つまり、「〇〇できないから幸せではない」とか、

「他の人より〇〇がないから幸せではない」ということではないと。

幸せってのは。

内側の問題だと。

 

色々な解釈や意見はあるでしょうけど、

少なくとも今の私にはズシリときました。

「心からあなたが願う幸せのために、ちゃんと本音に沿って行動化できてるかい?」と

問われた気がしました(ちょうどそれに付随する出来事があったので)。

 

愛ってなんだろね、幸せってなんだろね。

ぼんやりとそんなことを考えていたら

映画「ラブ・アクチュアリー」を観返してみたくなったのでした。

 

印象に残っているシーンが一つありまして。

 

親友の嫁を好きになってしまい苦しむ青年が、

クリスマスに彼らの自宅に行き、玄関口に出た彼女に

声を出さず(部屋にいる親友に聞こえないように)、

紙芝居風に告白するシーンです。

切ないけど、愛があふれてる。。涙。。

 

この映画を見ると、いつも

忘れがちな感謝の気持ちとか、

思い出せるので好きです。

 

毎日のちょっとした挨拶とかお店での会話とか

普通で生活ができるとか、

何気ない(と思っている)ことに心から「ありがとう」って思えると

それだけで幸せ度が増す。

まずはそこから。

(最近焦ってイライラしがちな自分への喝!でございました)