昨年の6月11日、バサラがやってきました
その後病院で、未熟児であることも考慮して
1か月くらいであろうと言われたので
本日、5月11日を
バサラのお誕生日と決めました。
バサラ、お誕生日おめでとう~~
300gに欠けるほどの小ささで、
無事に育つかどうかも心配でしたが
あれから1年間、1度も下痢すらすることなく
愛玩猫ではなく、看板ホステス犬として
元気に働いてくれています。
本人は、猫という犬種の犬だと思っているそうで
はやちゃんと一緒にいつもリードに繋がっていますし
ご飯の時には、オスワリ、マテ、ヨシ
完璧にこなします
こうやってちゃんと犬としての自覚をもって育ちましたが
でも犬として育て上げた犯人は私ですが
年末から、毎月オギャーオギャーと泣きまくりの発情期を迎え
お店の前で『赤ちゃんがいるんですか?』と
聞かれるほど叫んでいました。。。
あまりにも不憫なので
4月22日には、避妊手術をしてもらいました
この綺麗なお腹が
こんな風になっちゃって。。。
なんか・・・ごめんね
数日泣いてましたが
病院が怖かったとか、甘えてるのかななどと思い
うるさいよ!などと言ってしまいました。。。
はやちゃんがヒーラーのユッキーさんに
『バサラがお腹が痛いらしいんだ』と私に伝えるべく
言いに行ってくれて。。。
お腹切って、痛み止めも飲まなかったら
そりゃあ痛いですよね
そんなことにも気が付かない愚かな飼い主に
はやちゃんはさぞかしあきれたことでしょう
手術の二日後には、はやちゃんと一緒に
ご飯を食べに行きましたが
リュックから出ようとしませんでしたし
おやつにも反応せずで。。。
痛いのにひっぱりまわされるし、辛かったでしょうね
バサラ、気が付いてあげれなくてごめんね~~
まあこれからもいろいろあるとは思いますが
1歳のお誕生日、おめでとう~~