私と宮古島をつなぐボトル | オーラソーマ®虹いろバトン

オーラソーマ®虹いろバトン

オーラソーマ®カラーケアシステムは、アカデミー本校がイギリスにあります。
日本全国にたくさんのプラクティショナ―、ティーチャーが活動しています。
このブログは、体験談をコラムとして発信しています。

皆さん、こんにちは。

名古屋のお隣り・東海市でオーラソーマサロン「てぃんがーら」を主宰している坂倉玖美です。

 

 

今回、後藤瑞恵さんから受け取ったコラムのテーマは「夏の色のボトル」。

連日熱中症警戒アラートが出ているほどの暑さが続く愛知県に住んでいる私にとって、夏と言えば目にも涼やかなターコイズのボトルが最初に思い浮かびます。

 

 

これまでコラムをつないで下さった皆さんも、ターコイズのボトルについて色々書いて下さっていますね。

どこまでも続く青い海を思い起こさせるターコイズのボトルは、夏はもちろん、いつでも手元に置いておきたくなるような、私がずっと惹かれ続けている色です。

 

その中でも、私にとって印象深いボトルが2本あります。

B93ヘンゼルのボトルと、B108大天使ジェレミエルのボトルです。

 

 

この2つのボトルに無性に惹かれる時、また自分自身の体に塗ってワークしている時、必ずと言っていい程、私に沖縄の宮古島とのご縁が結ばれるのです。

 

私は、これまでに10回以上沖縄を訪れています。

その中でも宮古島の、どこまでも広い空、そして、唯一無二だと感じるターコイズの海は私の心をつかんで離しません。

 

 

美しい風景に惹かれるのはもちろんなのですが、個人的にそれ以外にも、何か運命のような、魂から惹かれるような、上手く言葉にできないような魅力というか、深いつながりを宮古島には感じます。

B93 やB108のボトルから呼ばれるように手に取ることが続いていると、何かのご縁で宮古島を訪れるきっかけがあります。

最も印象深いのは2012年の夏です。

この年、お仕事のご縁を頂き、夏の間の数か月、宮古島に滞在することになりました。

この時も、この話が決まる前から滞在中もずっとターコイズのボトル、特にB93とB108に惹かれ続けていました。

 

 

B93を手に取って眺めていると、宮古島の海辺を思い出します。

宮古島の海の色のようなターコイズ。

コーラルは、サンゴ。

宮古島はサンゴ礁に囲まれた島。

 

 

ターコイズとコーラルのコンビネーションであるこのボトルは宮古島そのものと言っても過言ではない組み合わせだと言えます。

そして、これは数秘ではもなんでもなく、語呂合わせですが、93はクミ、つまり私の名前にもつながり親近感があります。

B108はミッドトーンターコイズとミッドトーンオリーブのコンビネーションのボトル。

オリーブグリーンは、私にとっては宮古島から伊良部大橋でつながっている離島、伊良部島のイメージです。

私が長期滞在していた11年前は、まだ橋は建設中で、宮古島からフェリーで行く場所でした。

伊良部島につくと、緑が深くなる印象がありました。

ぐっと濃密な緑が差し迫ってくるような、力のようなものを感じたのです。

 

 

でも、押しが強いという訳ではなくて。

過去からの知恵が詰まっていて、それを分け与えてくれるような印象で、長老のようなイメージを感じました。

 

この11年前の宮古島滞在で、私が学んだことは自分の人生に責任を持つこと、でした。

というのも、このお仕事の流れも、先方から頂いた話で、楽しそうだな、と話に乗せてもらったものでした。

ですが、遊びではないので「楽しそうだな」というだけでは上手くいかないこともあります。

自分はここでどうしたいのか。そして、その先はどこでどうしていきたいのか。

それまでの自分はそういうことに向き合わずに、ある意味流されて生きていたように感じます。

 

B108のイクイリブリアムボトルの考察の中には「自分がまだ準備できていないものに対応しているうちに責任感が生まれていく」というものがあります。

11年前の夏の私は、まさにこの経験をしていたのではないかと思います。

 

 

そして、それは私にとっては93(クミ)=自分自身の個性化のプロセスそのものでありました。

私が自分で選んで、ここに立って生きている、自分の生きたい方向に向かって生きている、そんなことを意識させられる夏でした。

 

 

私は8月生まれで、この11年前の宮古島滞在中に誕生日を迎えました。

何歳になっても、誕生日は自分にとって節目。

この夏の誕生日は特に印象深く、まるで「再誕生」したかのようなタイミングでした。

 

 

この滞在から戻った私は、行く前の自分とは随分ものの見方、特に人生に対しての構えが変わったのではないかと思います。

今でも、夏になるとこの2本のボトルを思い出します。

 

そして、今年は例年以上にこの2本に惹かれており、8月の自分の誕生日からワークしようかなと思っています。

11年前のように、また自分にとって大切な夏になるのかもしれません。

私が、私らしく生きていくために、2本のボトルとのワークを楽しみながら夏を過ごしたいと思います。

 

次は三重県でご活躍中の伊藤結悠子さんにバトンをお渡します。

結悠子さんの夏色のボトルのコラム、楽しみです♪

 

 

★オーラソーマ®️サロンてぃんがーら★

愛知県東海市高横須賀町

名鉄河和線・常滑線「太田川駅」徒歩5分

名古屋駅、金山駅、中部国際空港駅より直通です。

〇サロンHP・https://tingara-aura-soma.jimdo.com/

〇サロンブログ・https://ameblo.jp/tingara0804

〇Facebookページ・https://facebook.com/aurasoma.aeos.tingara/

〇インスタグラム・https://www.instagram.com/tingara_kumiko

※インスタが1番更新頻度が高いので是非フォロー下さい。

●イベント出展、サークルやママ会等でのワークショップ、勉強会随時受付中。

 

虹このコラムは、著者の体験によるものです。個人の差があることをご了承ください。
本文、写真は「オーラソーマ®虹いろバトン」および著者に属します。
Copyright© オーラソーマ®虹いろバトン