ぴょんぴょん跳ねる兎さんの年 2023年も早くも水無月に入り、夏日と梅雨空が交互に訪れる日々を迎えています。
虹いろバトンの新たなテーマ「 夏の色のボトル 」の二番手はR-sevenの
大河内 宣子が務めます。
しばしお付き合いくださいませね〜
「 夏の色のボトル 」と聞いて先ず最初に元気よく飛び込んできたのは
B33 ドルフィン ボトル ( ロイヤルブルー／ターコイズ ) でした 
私はいつの頃からか、このボトルに魅せられてきています。
ドルフィン ／ イルカ と耳にするといくつか懐かしい思い出が蘇ってきます。
20年程前、当時オーラソーマの全製品にエナジャイズ( エネルギーを注ぐこと ) をしていたラボの責任者でありエッセンスの専門家 Erik Pelham ／エリック・ペルハム ( 現 エリックスエッセンス代表 ) によるエッセンスコースを新潟で開催致しました。
エリックの生み出した様々な蝶の波動のバタフライエッセンスと海の生物がもたらす波動のシーエッセンスをいろいろなかたちで体験していきました。
コース中のある日、シーエッセンスの中にあるドルフィンのエッセンスの波動を実際に体験しましょう！ということで、日本海に面する水族館 マリンピア日本海 でイルカショーを鑑賞することになりました。
ゆったりとしたプールの周りを囲む観覧席に腰をおろした私達の前で、イルカちゃんたちは楽しげに、軽やかにさまざまな演技を次々に繰り広げてくれ、私たちは大喜び。
ところがショーが終わってもイルカちゃんたちはエリックの存在のエネルギーを感知していたのか、プールの中でハイジャンプを楽しげに、「 見て見て
」と言わんばかりに何度も何度も繰り返しておりました。
ショーの担当者も、「 今日はどうしたことでしょう〜
」 とビックリしていました。
伊勢志摩の鳥羽水族館にエリックと訪れた時のこと、水槽内を泳ぎ回る小さな可愛いスナメリがガラス越しにエリックの前に来てピタッと一瞬静止すると再び元気よく水槽をグルリと泳ぎ回り、再びエリックの前で御挨拶
何度も何度も微笑みを浮かべる様な可愛らしい表情を見せてくれたことを思い出しました。
グランカナリアでの「 カバラの72天使とオーラソーマ®︎システム 」のティーチャーコース に参加した時、お仲間とイルカちゃんに会いに行きました。
船に乗りしばらく進むと、波間からイルカちゃんが現れました。
波しぶきをあげながら前進する船の速度に合わせて船のすぐ近くを軽快に楽しげに泳ぐイルカちゃん
実に見事なスピードで泳ぎ回るイルカちゃんを必死でタブレットのカメラでおさめる私
一瞬、「 ホラホラ肩の力を抜いて」といわれたような気がして 我に返りひと呼吸
B33 ドルフィンボトルのもう一つの名前は「 目的のある平和 」
キーノートは明晰性と遊び心 自発性と喜び 明確に表現されたハートからのコミュニケーション
イルカちゃんのこうした動きを見ていると、本当に何事にも束縛されず、瞬間瞬間を自分自身が存分に感じるまま自由に伸び伸び楽しげに動いている様子が受け止められます。
何故このボトルは「 ドルフィン／ 目的のある平和 」と呼ばれる様になったのでしょうか⁈
オーラソーマアカデミーのMike Booth 学長による著書「 New Naming of the Bottles／新ネーミング オブ ザ ボトル 」に以下の様な記述があります。
『 仏陀はこの地上で光明に至るであろう三つの存在を述べました。
彼はそのリストにドルフィン、鯨、そして人間の順序で並べました。
これはドルフィンや鯨のほうが人間より光明を得るチャンスがあるということを意味しているのでしょう。
おそらく彼らは人間がしているようなサバイバルの心配をする必要がないからかもしれません。
ドルフィンは食べ物や家の心配をしません。
だからドルフィンは自分の時間を遊びの倫理に使うことができます。
それが彼らにもっと多くの神経回路を与えます。』
サバイバル〜 生きていくこと〜
この世に生を受けた私達 日々生きていかなけれはなりません。
ここまで書いているうちに、改めて「 サバイバル／ 生きる 」ことの基本的な意味 重さがドンと私の中に響いてきました。
根本的な生きることが心配なく心身共に安全に安心に満たされていることの大切さ 〜 遊び心はその上に生まれてくるのですね 〜
ゆとりある遊び心があることで、世の平和 人々の平和な社会を生み出して行くことにつながっていけるのですよね 〜
何故、私がこのボトルに魅せられているのか ………
再認識する有難い機会に導かれています。
イルカちゃんの持つ豊かな質、遊び心から程遠い今の私を勇気づける為、夏のイメージにつながるボトルはB4 サンライトボトル ( イエロー／ ゴールド )
真夏の太陽の輝き それを象徴する花が向日葵
太陽に向かって開花して行く向日葵
堂々と自分を陽の光に向けて行く力強さ
自分の内側にしっかり自分を受け入れ信頼して行く自分があってこそ、真の向日葵の豊かさが表現されてゆきますね〜
もう一本はB44 ガーディアン エンジェル／ 守護天使 ( ライラック〈ペールヴァイオット〉／ペールブルー )
夏の始まり 梅雨の季節に最近は様々な色愛の変化が美しい多様な紫陽花カラーを目にします。
私の幼かった頃よく見かけた紫陽花は花の色がブルーからヴァイオレットに豊かに変化してゆきました。
またこのボトルは私に私流の表現で「 春霞 」ならぬ「 夏霞 ／ナツガスミ 」の空を思い出させてくれるのです。
暑さの中に何となくぼんやりとかすんだ様な優しい空の色が浮かびます。
タイトルが素敵なボトルですよね〜
最後に忘れられないボトル B5 サンライズ／サンセットボトル( イエロー／レッド )
オーラソーマの生みの親 Vicky Wall 女史が一番好んで自分の「オーラのボトル」と呼んでいたことから「 ヴィッキーのボトル 」とも呼ばれるボトルです。
尾瀬に楚々と開花する水芭蕉をたたえた歌詞で始まる「夏の思い出」の歌の様に、夏になると思い出すのは、このボトルの主であるヴィッキーのお誕生日です。ヴィッキーのお誕生日の8月20日には、私は感謝と共に小さなお祝いの集いをしてきております。
今年105歳を迎えられるVicky のお誕生日にオーラソーマの40周年の記念を祝う式典がオーラソーマの学びの郷 Dev Aura／デヴォーラで開催されます。
世界中から記念すべき日に参加する方々でヴィッキーが日々散策したメモリアルガーデンも賑わうことでしょう〜
最後までお目を通して下さり、有難うございました
虹いろバトンを軽やかさが素敵な廣田 雅美さんにお渡しいたします
雅美さんの夏の世界を思わせる色のボトルはどれでしょうか
楽しみですね〜 
みっしーくとうとがなし
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【 サロン名 】 R-seven ( 大河内 宣子 )
【 活動地 】 東京 全国
【 HP 】 & 【 Blog 】工事中
https://nobukoohkouchi-rseven.amebaownd.com
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【 イベント 】
毎月開催
☆第79回 オーラソーマ®︎Day on ZOOM
2023年6月27日(火) 21時〜
テーマボトルB113 大天使カシエル
お申込み: Manoa Jun さんのオーラソーマ®︎Day公式ラインページ
または
Nobuko Ohkouchi の Messenger
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Mail: a.s.c.r.seven.ank58@gmail.com
このコラムは、著者の体験によるものです。個人の差があることをご了承ください。
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