残暑お見舞い申し上げます🌻🌻🌻
虹いろバトン 新しいテーマ「 私を変えたあのプロダクツ 」二番手はアールセヴンの大河内 宣子が担当いたします。どうぞ宜しくお願い致します。
暑い 暑い 今年の夏の日々を皆様はどの様に過ごされましたでしょうか⁉️
毎朝扉を開けると飛び込んでくる東の空の色愛 雲の描く文様 早朝の陽の輝きに御挨拶して一日の始まりを迎え、木々の成長に目を奪われたり道端の小さな花の色愛や変化する雲や日没の豊かな色彩や夜空に浮かぶ月や星の瞬きを楽しみながら一日を感謝と共に終えてゆく私です。
さてさて、今回のテーマ「 私を変えたあのプロダクツ 」に対して、私の中から最初に出てくるのは、やはりオーラソーマの中心となる「 BALANCE／バランス 」ボトルである現在の「 EQUILIBRIUM ／イクイリブリアム 」ボトルです。
1995年のある日、日本にオーラソーマのトレーニングコースをもたらした初代ASIACT JAPAN代表となられ、日本中にオーラソーマを広げた立役者 野田幸子さんとの御縁から、ボトルと初めて御対面する機会を頂きました。
通されたお部屋のドアが開けられると、暗いお部屋の正面に二つのテーブルスタンドに両側から照らし出されたボトル達がキラキラ輝きながら私を迎えてくれました。
あまりの美しさにハッ‼️と息を飲み、目も心もボトルに釘付けとなりました。
妖精の様なフワフワッとした白いお洋服に身をまとった背の高い英国🇬🇧からのフィリパ先生に誘われてボトルを選ぶ様にと伝えられましたが、どのボトルも美しくしばらく見惚れておりました。
美しい二層の色からなるボトルは視覚的に私達に働きかけるだけでなく、私達のハートに自然体で語りかけてくれます。
近年では様々な色のボトルによるカラーセラピーが市場に出回っていますが、オーラソーマの素晴らしい点は『 二層の色からなるこのボトルをよく振って身体に塗っていく 』という実際的に体感してゆくプロセスを伴うことです。
今でも私はこの二層の色のボトルを奇跡の中から生み出されたオーラソーマの創始者Vicky Wall のお話に魅せられます。
薬剤師であり、足のケアをするキロポディストであったVickyは1984年66歳の時に視覚を失います。
突然光を奪われ、失意のどん底に陥ったVickyに天からのささやきが三日三晩届けられます。 「 水を分けなさい 我が子よ‼️ 」というささやきに混乱するVickyは言います。「 私はモーセでないので水を分けるなんてこと出来ないわ ‼️ 一体どういうことをすればいいの⁉️ 」と困惑します。
そしてその後導かれる様にして薬の調剤室に行き、まるで天からおろされた魔法の手によってVickyの手が動かされていた様だったとVickyは自伝で語っております。
視覚を失っているVickyが生み出したものは当の本人も後から知ることになるニ層の美しい色からなるボトルでした。 この現場は誰も目撃しておりませんので、まさにミラクルな体験を通してボトルは天からVickyを通して誕生しました。
ボトルの成分は上層部に植物のエッセンシャルオイル 下層部は植物の水分／ハーバルウォーター 上下共にクリスタルの抽出液 植物由来の色によるものです。 ボトルをよく振って身体に塗ると、不思議なことにスッと肌に馴染んでゆきます。
チャクラバランストリートメントというボトルを使って身体に働きかけるトリートメントはオーストラリアのもう一人のVickiが夢の中から天のVickyによって与えられた手の動きが基本となっています。
身体のチャクラに対応したボトルを身体に優しく塗ってゆくと、ボトルをたくさん必要とするチャクラの部分は、ボトルを塗っても塗ってもすぐにオイルを吸収してゆきます。 そのチャクラに十分に必要なボトルのオイルが施されると、身体がもう大丈夫と言わんばかりに皮膚が潤い落ち着いてゆきます。
このチャクラバランストリートメントを受けると、身体の芯からボトルのエネルギーに満たされ、施術後数日間はとても身体が調子良く元気な感覚を味わうことができます。
この施術に魅了され、私はオーラソーマのティーチャー資格の他チャクラバランストリートメントのティーチャー資格も取得いたしました。
オーラソーマを学び始めた頃、「 ボトルを使いなさい 」と良く伝えられましたがその理由はオーラソーマのボトルを使うことで、それぞれが必要な体験を通していろいろな気づきを自ら得て癒されてゆく体験をするからです。
またオーラソーマのセッションは、ボトルから声をかけられた様な感覚のボトルを4本選んでいくことから始まります。 選ばれたボトルから私たちの内面の奥に潜んでいた感情や思考が浮上してきたり、私達自身の歩む人生のプロセスや目的や使命などに対するヒントが解き明かされてきます。
私自身がオーラソーマに触れた時は既に厳しい傾聴のトレーニングをしっかり受け座学と実技の資格試験を経て労働大臣認定(当時)の産業カウンセラーの資格を取得した後でした。
オーラソーマに触れる以前、色彩学、色彩心理 パーソナルカラーなどを通して色を多方面から学んだ後でもありましたが、オーラソーマに触れ何故学ぼうと決心したのか ……… 私自身が精神科医のカウンセリングを受けた時に口を長いこと閉ざしており、ドクターを困らせた経験を持っていたので、ボトルを目の前にすることでごく自然体に言葉が出てくる体験から「 カウンセリングに使える 」と直感したからでした。実際その後多くの方々のボトルを伴ったセッションでは、クライアントさんがご自身の選ばれたボトルを前に、突然涙されたり、自然体で言葉を自ら発してくださるので、Vickyが 「 Aura-Somaは無理強いしないカラーセラピー 」と語った通り、無理がなく自然の流れが生まれます。
十人十色と言われる様に私達ひとりひとり違って良い 皆 それぞれの感じ方や考え方があって良いことを再確認し〜又色を通して引き出される自分自身をも素直に受け入れることができ、奥に潜んでいた自分自身を引き出し認めてあげることも出来てきている私がおります。
オーラソーマを紐解き始め、学べば学ぶほど奥が深いことを知らされ、自分自身に対するバランスも少しずつ引き出されながら現在に至っております。
オーラソーマの創始者Vicky Wallが私たちの為にもたらしてくださった美しい二層の色からなるボトル誕生から今年は40年
8月20日のVickyのお誕生日に英国のオーラソーマ社では40周年記念式典がシュタイナーが提唱する自然農法のバイオダイナミック農法を施す自社農場 シャイアファームにて、世界の各国から訪れた参加者と共に開催されました。 有難いことに、オーラソーマ社からのネット配信で私も式典の様子に触れることが出来ました。
2016年12月からオーラソーマをもっと多くの方々に知って頂きたいという思いから日本のオーラソーマの有志によってそれぞれのスタイルで始められた活動がオーラソーマ®️Dayです。
以来私は毎月何らかの形で開催してきているオーラソーマ®️Dayですが、81回目にあたる今年の8月はVickyの105歳のお誕生日に開催致しました。
テーマボトルはVickyがご自身のSoul Bottle／魂のボトル とされたボトルB5 サンライズ／サンセット(イエロー／レッド) 40周年からB40 I AM (レッド／ゴールド) 第81回目のオーラソーマ®️DayからB81 無条件の愛(ピンク／ピンク) 105歳のお誕生日からB105 大天使アズラエル(イリデッセントコーラル／コーラル) の4本を取り上げました。
この日はタイミング良く40周年記念式典のMike Booth 学長のご挨拶が配信されたすぐ後、ZOOMにて古き学びの友 浜崎 数未さんと開催致しVickyのお誕生日を参加者と共に祝いました。
オーラソーマとのご縁をいただいて以来、お水やお食事を毎日いただく様にボトルを毎日に身体に塗っていることで、何となく守られている感 有難い感謝の想いや喜びに満たされ元気な私です。
残暑がしばらく続く日々、夏の疲れで体調崩されません様、皆様くれぐれも御身おいといの上、善き長月の日々をお楽しみ下さいませ❣️
最後までお目を通して頂き、本当にありがとうございます。
虹いろバトンをいつも素敵な雅美ちゃんこと廣田雅美さんにお渡しいたします。
次回虹いろバトン配信は9月18日となります。
雅美さんからどんなお話か伺えるか楽しみですね〜❣️
みっしーくとうとがなし💕
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サロン名 : R-seven ( 大河内 宣子 )
活動地 : 東京 & 全国
HP & Blog : 工事中
https://nobukoohkouchi-rseven.amebaownd.com
Face Book : Nobuko Ohkouchiで出ております
メニュー:
☆オーラソーマ各種コース(ティーチング & 個人セッション)
☆ オーラソーマとカバラの72天使コース(ティーチング & 個人セッション)
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イベント
第82回 オーラソーマ®️Day on ZOOM
9月25日(月) 21:00～
テーマボトル: B82 カリプソ(グリーン／オレンジ)
お問い合わせ:
Manoa Jun-sanオーラソーマ®️Day公式ラインページ
https://lin.ee/Wv826py
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このコラムは、著者の体験によるものです。個人の差があることをご了承ください。
本文、写真は「オーラソーマ®虹いろバトン」および著者に属します。
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