三重県津市でオーラソーマのサロンをしていますShining☆Hopeの伊藤結悠子です。
紅葉の綺麗な季節になりましたね。
坂倉玖美さんから『オーラソーマを学んだ理由』のバトンを受け取りました。
いつも最終バトンなので、他のメンバーのコラムを読んで共感して、似たようなところも多いなと感じます。
私がオーラソーマを学んだ理由は、他のメンバーの方と似ているのですが、『直感と勢い』です。
2002年の12月にある本に出会いました。
泉智子先生の『人生を変えるカラーセラピー・メッセージ』という本です。
ちょうどこの日は名古屋で色彩検定1級の試験があり、2回目の2次試験が終わった後でした。2回目というのもあり、今回は大丈夫かな?という安堵感の中、電車に乗る前に本屋さんに立ち寄りました。
色彩検定の勉強で色のことばかりを考えていた時期でもあったので
『カラーセラピー』という言葉に惹かれて手にとったのだと思います。
その本で初めてオーラソーマを知り、本の最後にスクールの紹介があったので学びたい!と思いました。
数日後にはスクールに電話をして、学びたいことを伝えたら『一度コンサルテーションを受けてみてはどうですか?』と提案していただき、翌月1月に東京の青山のサロンで初めてオーラソーマのコンサルテーションを受けました。
幼少期から色が好きで、短大も染色を専攻していたのでカラフルなものに目がいくことは多かったです。実際に青山のサロンでオーラソーマのボトルを見た時にキラキラしていてなんて綺麗なんだろうと感動しました。
カラフルなものを可愛いと感じることが多いのですが、オーラソーマのボトルはカラフルでも美しいと思いました。
初めてのコンサルテーションは大号泣して、心がものすごくスッキリして、晴れやかな気持ちになった記憶が残っています。なぜ色でこんなことがわかるのだろう?と不思議な気持ちと好奇心でその場で、コースの申し込みをしました。
三重県在住で勢いで東京に行き、東京でコースを受講したので2年くらいは定期的に東京に通っていました。当時は20人くらいで毎回コースが開催されていましたが関東在住の方がメインで『ゆうこちゃん、名古屋や大阪でも受講できるのに何故東京まで来たの?』と言われたくらいです。
東京で受講していた理由は泉智子先生のコースを受講したかったからです。泉先生の本がきっかけで出会ったオーラソーマだったので、まずは全てのコースを先生から学びたかったのと、当時の私は他でも学べることを知らなかったのです(笑)
アロマの世界
数秘の世界
占星術の世界
瞑想の世界も全く知らなかったのでオーラソーマを学ぶことで自分の知らない世界の扉がどんどん開いていくのがとても楽しかったのです。
一緒に学ぶ仲間との交流も楽しい時間のひとつです。
あの時、泉先生の本に直感的に惹かれて、手にしたことでオーラソーマを学ぶきっかけになったのだと思っています。
そしてこれは後付けになってしまいますが、オーラソーマを学んだ理由が直感や勢い以外にあるとするならば、当時の私の心がSOSをあげていたからだと思います。
学び始める前のこの時期、人生初の睡眠薬処方をしてもらっていたのです。
なかなか寝れず軽い睡眠障害を起こしていました。
オーラソーマを学ぶことで元気になっていった自覚もあるし、一緒に学んだ仲間からも『ゆうこちゃん一皮剥けたように明るくなったね』と言われました。
無意識に自分の心を元気にするためにオーラソーマを学び始めたのかも知れないなと後になって思います。
オーラソーマに限らずなのですが、私が何かを学ぼう!始めよう!となる時に未来を計画的に考えた行動ではなく、直感で『やりたい』と思ったのが多く、説明がつかないことも多いです。
学ぶきっかけは直感と勢いの私でしたが、20年近く経った今でもこうしてオーラソーマを学んでいるのは自分の直感に従って良かったのだなと思います。
次回からはまた新しいテーマでコラムをお届けします。
いつもトップバッターを飾ってくれる関 羽澄季さん。いつも素敵なバトンを繋げてくれます。
関 羽澄季さんのコラム、楽しみですね。よろしくお願いします。
◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆
サロン名・Shining☆Hope
活動エリア・三重県
ホームページ・http://shininghope.info/
ブログ・https://ameblo.jp/c-love-hive/
Facebook・
https://www.facebook.com/shiningHope95
このコラムは、著者の体験によるものです。個人の差があることをご了承ください。
本文、写真は「オーラソーマ®虹いろバトン」および著者に属します。
Copyright© オーラソーマ®虹いろバトン