アジアおみやげ研究所の松岡美紀です。

 

もうすぐ2018年も終わりですね!

 

今年は本当にあっという間に時間が過ぎた気がします。

早かった~。

 

喜ばしいことに今年は、本格的に中国大陸向けのお土産企画のコンサルタントのお仕事がスタートしました。

こちらにも紹介しましたが、ここまで本当に長かった…。

 

今年は、本業の雑貨OEMの仕事に中国のテーマパークのお土産コンサルの仕事も入ったので、中国出張の回数が本当に多かったです。

振り返ると、月1ベースで上海か広東に行ってました。

 

あまりにしょっちゅう中国に行ってるので、色々周囲の人から聞かれます。

 

特に多いのが『なぜ、日本人が中国国内のお土産企画のコンサルタントが出来るの?』という内容です。

 

これは、中国の事情を分かってない方からすると、確かに不思議なのかもしれないです。

でも、中国の事情を知ってる方からすると、納得な理由が沢山あげられます。

私が思う、代表的な理由は以下の3つです。

 

1.日本はお土産先進国。

2.中国で商品企画を出来る人材が圧倒的に少ない。

3.中国のデザイナー/クリエイターの報酬が高過ぎる。

 

1の件に関して、玉置さんがお土産分析をこのブログで書いてくれていますが、本当に日本はお土産先進国です。こんなにお土産企画に頑張っている国は無いんじゃないかな、と思うほど。

 

2の内容については、中国は、経済の高度成長期が長く継続してきた上に人口が多いので、今までは遊ぶ場所を作れば、それなりに人が入り、それだけで高収益が得られたので、飲食やお土産等の細かい部分での企画をキチンとやって来なかったので、そういう人材が本当に少ない!!

私もOEMの生産でいろんな工場に出向きますが、基本的に中国の工場は言われてモノしか作れないし、商品企画の人も基本的にどっかの商品のマネしかしてないから、こちらの意図を伝えて理解してもらうのに苦労する事も多いです。

 

3の内容については、例えばパッケージデザインやポスター等のクリエイティブ作成は、上海あたりだとビックリする金額です。私が広州に住んでいた頃、上海で働く友人に相談された事があります。友達の会社でも、パッケージデザイン等は日本で依頼する方が安いし選べるので、日本のデザイナーに依頼しているそうですが、ポスターや広告のような社会背景が理解出来ないと描けないものは、どうしても中国で依頼するしかないけど、本当に高いので広州でのクリエイターの相場観と紹介出来る人の有無を相談されたのです。その時に広州の広告代理店でデザインをしてる中国人の方を紹介しました。広州は中国国内では、アニメ制作会社も多いそうなので上海や北京よりも安くて、それなりにセンスがあるデザイナーが多かったようで、感謝された記憶があります。

 

以上の3点以外にも、色々理由はあるのですが、生々しくなるので、これ以上は控えておきます。

 

まとめ:日本人がコンサルタントとして入る理由は(今の所は)十分あるのです。

 

ご質問等あれば、お気軽に!

 

By ㈱アクトシス 松岡

 

文字ばかりで寂しいので写真を入れてみましたー。