お越しいただきありがとうございますイエローハーツ

いばらです。

アメリカ・ロサンゼルス在住

2019年
お家を購入🏠

2021年4月
第一子・男の子を出産しましたニコニコ

2022年
第二子妊娠中。


出産記のつづきですニコニコ

前の話はこちら💁‍♀️



出産当日。

4時からinduction (陣痛促進剤) を

点滴に加え始めました。


ナースには

“2人目だから早く陣痛がくるはず、

朝7時のシフト交代までには産まれてるかもね”

との予想でした


朝6時過ぎには陣痛が5分おきになり、

痛みも中くらいになってきたので、

痛みは10がMaxとして4くらいかな?

と思いましたが、私は

痛みに鈍い方で、

子宮口が10センチになったら

もう頼めないので

早めにEpidural (麻酔) つけてもらいました。


麻酔の担当の方が前回と同じ

ベテランの方で、安心でした♪



朝9時を過ぎても子宮口は4cmにとどまり、

破水もせず。


そこでナースが持ってきたのは

ピーナッツボール!




これを股に挟んで、破水促進。


なんだかまだまだ時間かかりそうだから、

一旦家に帰って息子の様子を見よう、と

主人が退室しようとしたところで、


破水スター


ナースが子宮口をチェック、

9cmになっていました。


ナースがここでDrと連絡を取ったのですが、

Drは別の妊婦さんの帝王切開中との事で、

私は待たなければいけなくなりました真顔


そのためここで促進剤をストップ


しばらくして

Drを待たずして

いきみ始めたのですが

赤ちゃんの心拍が下がってきてしまいました。


(もうこの辺は、私も良く聞いてなかったので

後から主人に流れを聞きました。

主人は私がいきむ時、

片足を支えてくれてましたので、

隣で一部始終みてました。)


ナースがその場でDrに連絡して

指示を仰いだりしてました。

Drは帝王切開手術の後

別の妊婦の方に行ってしまったようで、

まだ来られないとの事…


私は酸素マスクを付けられ、

いきみを一時中断する事に。


ナースが胎児の心拍数低下に、

医療用語?のような一般人に分からない

用語を使っていたので、

主人はこの時不審に思って

何が起こっているのか問いただしていました。


そうすると、心拍数が下がっているため、

赤ちゃんに空気を送るため

酸素マスクを付けたとの事。


主人としては、

前日夜から計画入院しているのに、

順番待ちで時間を稼ぐためだけに

促進剤を止めて、

赤ちゃんが今危ない状況になっている事に

怒りが出てきていて、

なんでこちらを優先してくれなかったんだ、と

愚痴っていました。


私はというと

あまり状況がわからずに、


病院側はプロだから

最善の順番でやっているはずだということ、

生まれてくる赤ちゃんに優先順位なんてなく、

みんな大切なお産なんだから、

そんな事言っちゃいけない

と諭してDrを待ってました。


(今となっては

赤ちゃんが健康に成長しているから

さらっと言える過去話ですがあせる)


主人の案じる気持ちももっともなんですが、

お産って、時に

コントロール出来ないものなので


今回は3人の妊婦が

この総合病院で同時にお産に臨んでいたようですが


もしこれが満月の日だったり

満ち潮の日だったりしたら

もっと同時に出産する人が居るのかなぁと

考えていた私は呑気者です…キョロキョロ



つづく


 

やしの木 Life is Good やしの木

 

 

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