ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナは、なぜ5呼吸×3回なのか。

 

そこには意味があるはずだ。

 

シルシャ・アーサナのように「長時間」×「1回」ではなく、「短時間」×「複数回」となっている。

 

今日は、その理由を考えた。

 

 

 

最近、背中が固かった。ブリッジをすると、痛いな、固いな、ギシギシするなと感じていた。それでもポーズを深くして、痛みに耐えながら10呼吸キープしていた。

 

そこには、「苦しいことをガマンするほど、よい効果が得られる」という思い込みがあった。しかし、それが正しいとは限らない。

 

そこで、キープは5呼吸までという本来のやり方に戻してみた。

 

痛いな、固いな、ギシギシするなと思ったら、そこで止めて5回だけ呼吸した。頭をマットに降ろして3回呼吸したら、すぐに次のブリッジに入る。これを繰り返して、全部で9回やった。

 

なかなかよかった。無理なく背中がほぐれてきた。

 

 

 

もう1つ。ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナでは、足にしっかりと体重を乗せることが重要だ。でも、体重は手に乗りがちになる。

 

そこで足に体重を移すわけだが、ブリッジの頂点で足に体重を移すのは意外と難しい。

 

足に体重を乗せるためには、ブリッジに入るところ、両手と両足で背中をグッと持ち上げるところが重要だ。うまくできているときは、この段階で足に体重を感じられる。

 

ブリッジの頂点で長時間キープするよりも、ブリッジへの入り方を何度も練習したほうがよいのではないか。

 

 

 

まとめると、

 

問い

 ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナは、なぜ「短時間」×「複数回」なのか。

 

解答(仮説)

(1)背中をほぐすためには、無理して一気にポーズを深めるよりも、軽めの短時間キープを繰り返すほうが効果的だから

 

(2)ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナで重視される足への加重の適切さは、ブリッジに入る瞬間に決定される。複数回行うことで、入り方を何度も練習できるから

 

となる。

 

 

 

(2)に関連して、ブリッジしたあとのウォーク(手を足のほうに動かすこと)は、ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナでは必要ないかもしれない。

 

ウォークはドロップバックのあと、カムアップの前に必要に応じてやるだけなのではないか。

 

ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナでは、ブリッジに入る前に両手の位置を調整できる。そこで手の位置を決めてしまい、一気に体を持ち上げる。

 

この瞬間に、足に体重が乗っていることが重要だ。

 

ブリッジの頂点に行ってから足に体重を移すのではない。はじめから足にも体重を乗せておいて、足の力で体を持ち上げる。

 

 

 

ドロップバックとカムアップのコツも、ここにあるかもしれない。

 

ドロップバック・カムアップというと、立った状態から練習することが多い。しかし、1つ手前のウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナに鍵があるかもしれない。

 

ドロップバックとカムアップができるかどうかは、足への加重が何よりも大切だ。1つ前のウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナで、足への加重を練習する。

 

ウルドゥヴァ・ダヌラ・アーサナは、準備のためのストレッチではない。足への加重という体操作のスキルを訓練している可能性がある。

 

 

 

朝7時過ぎ、練習のあとにチャイを飲んだ。ココナッツジュースもいいけど、暖かいチャイもいい。

 

 

メインシャラから北西に徒歩9分の Prakruthi Darshini-Idli Man というお店に行った。地元の人も集まるお店。

 

 

牛乳を絞る人もいる。

 

 

朝日の中で一息つく。最高の時間だ。