続きです
娘にとって
モルディブのスピードボートは
慣れたものなので、
確かこのときも途中から寝てたなー
乗り物酔いと無縁どころか
乗り物でよく寝てくれるのは
旅中ほんま助かります
そんなこんなで辿り着いた
3回めのラスドゥ・・・
事前に乗るスピードボートを
連絡してたのに、
誰もハーバーに
お迎え来てくれなかったよ。笑
勘違いがあったみたいでね
まぁ当日まで
ボドゥフルドゥにあと1泊するか
せっかくやからラスドゥに1泊寄るか
悩みまくり
連絡がギリギリ過ぎた
私が悪いのですが
今回はモルディブ北部メインということで
ボドゥフルドゥとラスドゥには
計4泊しかできず、
ほんま時間が足らなかったなー
あ、基本的には
モルディブのローカル島では
スタッフが
ボート到着に合わせ
ハーバーまでお迎えに来てくれるので
ご安心を
お迎えはちゃんと来てくれる
イメージです
万が一誰もいなくても
そばにいるモルディブ人に相談すれば
解決してくれますので
ご安心を
島民のほとんど全ては知り合い
島にあるゲストハウスは
だいたいみんな把握してる
印象です
そして何より
モルディブ人は
めちゃめちゃ優しい
さてさて・・・
ラスドゥ3回目やし
モルディブの
ローカル島に慣れてる私らは(笑)
ハーバーにお迎えが来てなくても
動じず・・・
娘が公園で遊びたいというので
ハーバー前の公園に移動
8ヶ月ぶりとはいえ
スッカリ馴染みの公園なので、
懐かしそうに遊んでました
ラスドゥのこの公園は、
子連れトラベラーにとって
やはり魅力的
っと娘が遊んでいたら、
娘の公園好きを知ってる
ゲストハウススタッフが
お迎えに来てくれました
自分でスーツケースを転がしても
全く問題ないんですが、
モルディブの島は地面が砂で
スーツケースが非常に転がしにくいので、
運んでくれるとめちゃめちゃ助かります
リヤカーで運んでくれる
ケースが多いのですが、
リヤカーがないと
バイクで運んでくれますー
(運転手が持ちながら運転したり
2人乗りで後ろの人が持ってくれたり)
さてさて今回も、
1月に計10泊ほどした
宿泊しました
ここでも嬉しいお心遣いが
リゾート務めが長かったスタッフなだけに
数時間前に予約したというのに(笑)
クォリティー高すぎ
このゲストハウス、
1月に10泊ほどして
4月にラスドゥ行ったときも
もちろん宿泊予定でしたが
4月に行ったときは
ちょうどリノベーション中で
泊まれず
リノベーション工事がカナリ押してて
ちょうどそのとき
リノベーションを絶対終わらせたい
デッドライン直前やったので、
彼らは夜中まで働いてました
モルディブ人は一夜漬けタイプが多いと
どなたかのブログか何かで読んだんですが、
それを痛感した4月でした
彼らが寝る間も惜しんで
リノベーションを頑張っていた姿を
4月に見ていたので、
今回1泊しかできませんでしたが
リノベーションされた後の姿が見られ
感慨深かったです
更に快適なゲストハウスに
なってました
かるーく立ち読みした地球の歩き方によると
ラスドゥは
マーフシの次に発展した
(発展という表現やったと思う)
ローカル島とのこと。
マーフシが発展しすぎなので
マーフシと比べると
カナリ差はあるかと思いますが、
私の感覚でも
ラスドゥは
他のローカル島に比べ
カナリ発展しています
味はともかく
オシャレなレストランがあるしねー。
音楽バンバンかかってて
西洋人が好きそうな、
coffee ola
次の記事で紹介しますが、
近くの高級リゾート
クロマティ
から
デイトリップのお客さんが
昔から来ていたようで
お土産屋さんも充実しているし、
発展している=仕事がある=若者が多い
ので、活気がある
めちゃめちゃ簡単に書くと
こんな島、ラスドゥ。
若者が多くて活気があり
バイヤー(お兄さん)好きの娘にはピッタリな
そんな島です。笑
4月に泊まったゲストハウスの
バングラデシュ人スタッフ。
8ヶ月ぶりやというのに
私らの顔はもちろん
娘の名前も覚えててくれました
新しいバングラデシュ人スタッフ。
1月だか4月にラスドゥに来たときも
娘ちゃんに会って
その時は
あんまり一緒に遊べなかったのに、
今回は会って早々から
仲良く遊んでました
英語ネイティブな娘ちゃんなので
引っ張られて娘もよく英語で話していたし
何より今回のモルディブ旅行、
娘は同世代の子と
ほとんど遊べてないので
めちゃめちゃ楽しかったよう
(こんな友達が今ご近所に出来たら
娘の英会話が確実に上達するのになー)
顔見知りが多いし
知り尽くした(笑)ラスドゥなので、
たったの半日が濃かったなー。
モルディブ人はシャイな人が多いから、
初対面ではちょっとそっけなくても
再訪して会うと
すごくフレンドリーやったりします
私の印象では
最初からフレンドリーなのは
バングラデシュ人
もしくは
下心ありのモルディブ人
もちろん
みんながみんなじゃないですが
モルディブ旅行記、
あと2記事で終わりますー