今日は、
ウズベキスタン旅行4日めー
明日の早朝には空港に向かうため、
実質今日が最終日でした
まぁウズベキスタンから
グルガオンに帰った翌日には
日本に飛ぶから、
そこまで寂しくありませんが
最終日の今日は、
午前中部屋でダラダラした後
シャーヒズィーンダ廟群へ。
レギスタン広場そばから、
ビューンとタクシーで
移動費が安く、
そして簡単に捕まる国は
ほんま有り難い
っというわけで、
相手の言い値は8,000スムでしたが
10,000スム(1.2ドル)払いました
シャーヒズィーンダ廟群については
また書くとして
その先をー
シャーヒズィーンダ廟群を見終えた後
まだ時間があったので、
昨日も行ったビビハニムモスクまで
お散歩
今日は多少曇っていたものの
日中ダウンがいらないくらいの気温で、
ほんまお散歩日和ー
きちんと整備された歩道があり、
安全面もバッチリでした
ビビハニムモスク手前、
今日は空いてたので
ショブバザールへも行きました
娘が疲れきってたので
さささっとになってしまいましたが、
(インドで
ドライバー付生活を1年もしてるから、
車移動を当たり前に感じてて困る)
バザールを見ることで
その国の人々の暮らしっぷりが
垣間見られるのが、面白い
ウズベキスタンのお土産、
陶器やスザニに
ザクロが書かれてるものが多いな
って思ってたんですが、
やはりバザールでたくさん売られていた
ウズベキスタン料理、
スパイスふんだんやなーって思いきや・・・
そして意外やったのが、
野菜がいっぱい売られていたこと
ホテルの朝食やローカルレストランでは
「野菜を食べたー」
って感じがあまりせず
肉(加工品含む)・チーズ中心
って感じでしたが、
家庭では野菜をよく食べてるのかな
やはり油は大量、
チーズも大きい。笑
ウズベキスタン伝統の帽子かな
あー、子連れやと
ゆっくり見れんのが残念
さてさて今日ビビハニムモスクを
再訪した目的は、
ビビハニムモスクそばのお土産やさん
昨日迷って保留にしていた
スザニを買いましたー
お兄さんが持ってる
こちらのテーブルライナーを
全てハンドメイド、
(自分が超不器用やから
ハンドメイドに弱い)
28ドルやけど24ドルでいいよ
って言うのでその値段で購入。
ビビハニムモスクを背に
左側の1番モスク寄りのお店です。
英語も通じるし、
すごく感じがいい青年でした
(昨日隣のおばちゃんのお店で買いものする際、
おばちゃんが英語がわからなくて
通訳してくれたし
ライバル店やのに。笑)
お父さんがイラン人で
幼少期をイランで過ごしたそうなんですが、
イランのモスクは
ウズベキスタンのそれより
遥かに古いんやってー
イランも行ってみたいな
買いものを終えた後は、
ゴルフカートのようなもので
ビビハニムモスク
レギスタン広場そばまで
移動しました。
(1人1,000スム(0.12ドル)
娘は無料。)
乗車後
みな手を伸ばして
賃金を運転手さんに支払うのですが、
もちろん前に座る運転手さんは
直接受け取れないので、
みんなで当たり前に助け合い
(運転手さんは取りにいかんし
乗客も渡しにいかない。笑)
インドもやけど
こういう当たり前にお互いが助け合うとこ、
日本が他国から見習うべきとこやと
私は思います
今日はレギスタン広場そばで
気球が飛んでましたー
トルコで気球に乗りたい
っと言っていた娘ですが、
初めて実物を見て
乗るのが恐くなった模様。笑
トルコに連れてった後
乗りたくない
って言われなくて良かった。笑
そしてこの後、
今日のランチ兼ディナーへ。
旦那がまた韓国料理がいいというけど
それじゃああんまりなので(笑)
プラタンという
評判の良さげなレストランへ
この高級レストランの雰囲気 、
庶民な私は
日本やインドなら
いくらになるかヒヤヒヤなんですが、
(インド(デリー近郊)の高級レストランは
すごく高い)
昨日の韓国料理の安さ、
それから
このレストランでは
1人1,000円くらいで
飲み食い出来るという
情報を事前に仕入れてたこともあり、
値段を気にせず注文ー
ヘルシー料理を欲してたので、
サーモン入りシーザーサラダ
牛肉ステーキサラダ
ヌードルスープ(小)
チベットのモモのようなもの
をオーダー。
これに、追加のヌードルスープ(大)
生ビール
ジュース(やはり1リットルパック売り。笑)
でなんと、138,000スム
140,000(17ドル)払って
お釣りはこんかったけど、
そんなん気にしないー
ちなみに味は、
どれも美味しかったです
特にフランスパンが美味しくて、
ウズベキスタンに
こんなに美味しいパンがあったのか
って感動しました。笑
昨日の韓国料理屋もやけど、
ローカルレストランの食事に飽きた方は
わざわざタクシー乗って
行く価値あると思います
そして食事を終え、
名残惜しい気持ちで向かった
サマルカンド駅。
駅付近では
路面電車が走っていて、
トルコ(イスタンブール)を
思い出しました
にしても、綺麗な夕焼けー
帰りはビジネスクラスやったので、
行きより広くて快適な列車旅
隣の人と肘置き共有ちゃうし、
日本の新幹線より広々快適かも
(帰りは進行方向と
逆向きの席やったから、
それがカナリ不快でしたがー)
っというわけで、
明日ガス室グルガオンに帰ります
翌日の再脱出を楽しみに