初めましての方もお馴染みの方も
ご訪問ありがとうございます
最近アクセス数が以前より増え、
1日平均アクセス数が1,000を超しました
算出方法がよくわからんけど、
1日述べ1,000記事読まれてるってこと
嬉しさ半分、ビビり半分です。笑
ブログはただの趣味で仕事ちゃうし、
誹謗中傷コメントがこないくらいの
(人気ブロガーさんはきっと、
された経験がある方も
いらっしゃいますよね)
アクセス数(ってどのくらい)
希望です
悪意のある誹謗中傷はNGですが、
愛あるご指摘でしたら
本当に有り難く紳士に受け止め、
参考にさせていただきたいと思います
これからも宜しくお願いします
(本当に有り難いことに、
今まで誹謗中傷コメはきたことないです。
なので、
いつもちょっとドキドキしつつも楽しみに
コメやメッセを
拝見させて頂いてます)
ではでは話しは本題で・・・
今日は、
シンガポール観光で娘が1番喜ぶであろう、
シンガポール動物園に行って来ました
入場してスグ、
一見ただの木に
動物がー
テンションあがる
娘が喜びそうな
ショーや餌やりスケジュールを優先に
動物園をまわろうってなわけで、
まずは10時30分のsea lionショーへ
(正式名称 スプラッシュサファリ)
日本の可愛らしいアシカショーを
イメージしてたんですが、
なんか思ったよりだいぶ巨体で
迫力があったし、
泳いでる姿はクジラのようでした
「アシカっていうよりトドって感じやなー」
ってショーを見ながら思ってたんですが、
今ブログを書くのに調べてみたら・・・
sea lionにはトドも含まれるのか
うん、納得
日本の可愛らしいアシカショーより
ダイナミックで、
個人的にはこちらの方が楽しかったです
で、ここで
日本なら有り得ないなー
って思ったことが
客席に呼び掛け、
立候補した男女1名ずつが
ショーのヘルプをしたんです。
どんなヘルプかというと・・
観客がアシカにフリスビーを投げる
アシカがキャッチ
女性は真ん前から投げたし
上手くいったのですが・・・
その後の男性は
ちょっと後ろからやるよう言われたので、
2回ともアシカまでフリスビーが届かず
失敗
そんなとき日本なら、
「ちょっとこれはさすがに遠すぎましたねー
次はもうちょっと近くから行きましょう」
ってなると思うんですが・・・
シンガポールやと・・・
失敗直後、
司会者が失敗した男性に
観客の方を向くよう言い、
オマケに音楽が鳴り出し
「(失敗したお詫びに)踊ってー」
っと一言
爆笑してしまいました
ただこの男性、
事前自己紹介でインド人と言ってたし
ノリノリで踊るかと思いきや・・・
照れまくりで動かず・・・でした。笑
(ショーの後
たまたまこの男性の近くを通ったので、
「踊ってくれるの待ってたのに」
って声をかけると、
横にいた奥さんが笑いながら
「彼はシャイなのよ」って。笑)
この失敗をネタにしちゃう感じ、
海外っぽくていいですね
あともう1つ
シンガポールっぽいと思ったのが・・・
ショーの最後、
アシカの前にビニール袋を投げ
「海の動物たちは
ビニールを餌と間違えてしまうんだよー。」
そこから発展させ
「Reduce Reuse Recycle
Make everyday earth day」
っと、環境についての話で
ショーを締め括っていたこと
こんな風に
子どもたちへの意識付けをしてるんやなー
って勉強になりました
続いて行った、
Animal friends show(11時-)でも・・・
犬が、落ちていたペットボトルを
ゴミ箱に捨てるとこからスタート
このショー、
身近過ぎる犬や猫のショーなので
ぶっちゃけ大人が見て楽しかは謎・・・
(英語がちゃんと聞き取れたら
もっと楽しいんやろうけど)
娘がどのくらい楽しめたかは
わかりませんが・・・
柵越しですが
最後犬を触る時間があったので、
ショーを見た甲斐があったな
って感じました
ショーの後・・・
3月にボルネオ島で野生のものを見た
天狗ざるに会え、
テンションあがるー
ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・
天狗ざるもオラウータンも、
人間のせいで絶滅が危ぶまれています。
3月にボルネオ島に行き
非常に気に入った島なだけに、
あの素晴らしい自然も動物たちも
ずっとそのままでいてー
って切に願います。
続いて・・・
残念ながら雨が降り出したので、
予定になかった
Rainforest fights backというショーへ。
(12時30分-)
小動物(何かわからん)とか鳥が
会場に張られたロープを利用するので、
可愛い歩き姿が見られたり
飛ぶ鳥はなかなか迫力があり、
良かったですよー
で、ここで日本ならこうはならない
って思ったのは・・・
司会のお姉さんがそこそこの大きさのヘビを
持ってきて、観客に
「触りたい人ー」
みたく呼び掛けたんです
日本人で、好んでヘビ触りたい人とかおる
あのイモトでもあかんやつやで
わからないけど・・・
シンガポールにはそんな人が何人かいて(笑)
選ばれた人が前に出て、
ヘビを触ってたんです。
で、その観客がヘビを触ってるショットを
撮ってもらっていると・・・
何も知らないその観客の後ろから、
今触ってるのより
遥かに大きなヘビがー
その観客、
それに気がついたとき
小さな悲鳴あげてたわ。笑
でもここは、
さすが自らヘビを触りたいと言った方
ちょっとビビりつつも、
巨大ヘビもちゃんと触っていましたー
日本やとこれって
出川とかがするレベルの(笑)
バツゲームなイメージなんやけど・・・
このショー、
締め括りは可愛い鳥たちがたくさん出てきて
ほのぼの平和でした
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