昨日の旅行記、続きです
娘がお昼寝から起きた後は、
今朝ベトナム人ツーリストにおすすめしてもらったレストランで
彼らと同じチキンライスを。
さすが美食大国ベトナム
当たりやった
チキンライス+1品頼んだので
量が多いかな
っと最初思いましたが、
っと最初思いましたが、娘もガツガツ食べたので完食でした
レストランについては皆さん気になるところやと思うので、
帰国後まとめて紹介しますねー
とりあえず・・・
モルディブに来てから
野菜摂取量ほぼ0のためお通じが悪く、
それはどの程度かというと・・・
お腹が張ってきてるからか
妊婦で坂道があがれない夢を見て、
苦しくなって夜中目覚めたくらい。笑
ちなみに野菜大好き、普段快便娘も便秘中
野菜の必要性を改めて実感中・・・
インド帰ったら、美味しい無農薬野菜を食べまくらねば
お腹いっぱい娘もご機嫌になった所で、
昨晩ベビーマンタとベビーシャークを見た
ローカルビーチへ。
(マーフシ島、すごく小さいから
ビキニビーチもその反対のローカルビーチも
簡単に歩いて行けるんよね
)
)
ローカルビーチ・・・
昨日のビキニビーチと全く透明度が違った
水、透き通って超綺麗やん
いくつになってもビキニを着て
(羨ましいです
)
)砂浜で肌を焼いたり
海を眺めるのが好きな欧米人は
(これまで行った国々のビーチで見てきた欧米人のイメージ。笑)
ビキニビーチが大好きやろうけど・・・
モルディブらしい海の色より
透明度が高い方が良く、
そしてビキニを着ない私は
断然こっちが良かったわ
遠くの方で何か燃えてるから何かと思えば
ゴミ焼却炉やったり
その辺りは刑務所やったりと、
(マーフシ島、島の4分の1は刑務所らしい。笑)
は刑務所らしい。笑)大半の日本人がイメージするモルディブのビーチとはほど遠いですがね
私らがビーチに着いたのは、たぶん17時頃・・・
今日は平日やし、
地元の人がちょこっと泳いでるくらいで
すごーーーく贅沢な状態
娘と2人でゴーグルつけて
魚いるかなーっと泳いでいると、
1人の親切なバングラデシュ人が
魚がいるエリアまで娘を連れてってくれました
スマホくらいの大きさの白い魚(黒い点あり)が、
娘でもわかるくらいいっぱい泳いでたわー
すごー
このバングラデシュ人は、
某ホテルのスタッフ。
マーフシ島、ほんまバングラデシュからの出稼ぎ者が多い・・・
仕事の合間に同郷の仲間たちと
モルディブの海で泳ぐとか
すごーーーく恵まれてそうにも思うけど、
今日レストランで喋ったバングラデシュ人・・・
5年前にモルディブに来てから
1度もバングラデシュに帰ってないと聞いて
ビックリしたわ
私がバングラデシュに行ったことがあるとわかると
すごーーーく嬉しそうにしていた反面、
故郷が懐かしくなったのか軽く涙目になっていた
あーバングラデシュに一時帰国したいと思わないわけではなく、
時間的やか金銭的やかその両方で帰れないんやなー
って思いました。
悲し過ぎることに、今のところ帰る予定もないと言っていたし・・・
他の人がどうかは知らないし
仕送りで故郷の家族が助かってるんやろうけど・・・
あー切ない
話は戻って・・・
親切なバングラデシュ人がビーチを去った後、
なんとホテルオーナーが
シュノーケルを持って来ました
毎日潜りに来てるみたい
なんて贅沢な暮らしー
オーナーもまた、娘の手をひいて
おすすめポイントへ。
私は泳ぎが得意な方やし
娘はアームヘルパーをつけてるとはいえ
結構横に流されたし
安全第一
私の足がつかないとこには行くまいと思ってたけど、
このオーナーがいれば大丈夫やと思い
深いとこまで行けました
周囲の助けがあるからこそ楽しめるし、
これに懲りずに
(私にどんどん似てきて
自己主張の強い我が家の3歳児との2人旅行、
イライラが付き物。笑)
また行きたいと思える母子旅・・・
あーほんま、有り難い
オーナーも去った後もまだまだ潜っていた私たち、
相変わらず見えるのは同じ白い魚やったけど
1匹綺麗な青い、
白いのの2回りほど大きい魚が見られました
娘がいたしフィンもないし深くは潜れなかったけど、
魚と泳いでる感は充分味わえた
ホテルに戻って娘に何色のお魚いたって聞くと
って聞くと白と青ー
青の方が大きかった
と言ってたし、娘もよく見えたみたい
日が長いし海水が暖かいから
夕暮れどきの
18時頃まで海を楽しめました。
(ローカルビーチは日の入りと反対)
空がねー、
ほんと綺麗で
海で寝そべりながら空を仰ぎ、
いつものごとく普段自分が生活しているところと比較し
悲しくなったのでした
最後に、ちょうど5年前と古い情報ですが・・・
「モルディブは国土の80%が海抜わずか1.5メートルに位置する。海やサンゴ礁が健全な状態であることは非常に重要だ。すべての外貨収入、あるいは国内総生産（GDP）もすべてサンゴ礁や沿岸海洋の生物多様性に由来している。生活や文化や伝統もサンゴ礁とともに進化してきた」
「モルディブの温暖化ガスの排出量は世界全体の0.01%とごくわずかだが、温暖化に苦しめられている。
――モルディブには1000以上の島があり、このうち約200の島には居住民がいる。温暖化の影響は具体的にどのように表れているか。
「ほぼすべての島々は海岸が浸食されており、そのうちいくつかの島はかなりひどい状態だ。50～60の島は緊急的な適応策が必要だが、対処する資金を持っていない。
恥ずかしながら・・・
モルディブに来る直前に友達に聞くまで
このことを知らなかったか、
もしくは
聞いたことがあるかもしれないけど、
自分には関係のない遠い世界の話と
全く自分の記憶に残っていなかった・・・
個人が出来ることなんて限られてるとは思いますが、
まずは自分が出来る地球温暖化対策から・・・
と、モルディブに来てから考えます。
インドでモルディブ水没危機のことを知っても
これまた恥ずかしながら・・・
世界的リゾート、なくなっちゃうかも知れないの
くらいに観光のことに目がいっていた・・・
でも実際来てみて、
モルディブ人たちの大事な大事な大事な故郷、
地球温暖化でモルディブなくなっちゃったねー
なんてことにしたら絶対あかんやん。
って何度も思う・・・
まずは、自分が出来ることから・・・
っということで、
全く知識もない私やし
皆様既にご存知かもしれませんが
情報シェアさせていただきました。