仏像、まだまだありますー。笑
で、見終えて
「これだけのために〇〇分(40分くらいやったかな)も時間とるとか
えらいのんびりしたツアーやなー」
なんてたまたまツアーが一緒やった日本人ご夫婦と話していると、
「もう1つ見るところがあるんやで」
っとガイドさん
階段を結構あがった場所にもう1つの見どころはあり、
ぶっちゃけそこまで興味ないしここで充分やし(笑)
娘もいるし・・・
行かなくていっか
なんて思ってたんですが・・・
行きたい
っと娘
娘は時に私なんかよりよっぽど体力があり、
スタスタ階段を登っていく娘を
待ってー
っと私が追いかけながら、目的地へ
ガイドさん、笑いながらそれを動画で撮ってました。笑
目的地に着いて
私、息切れしてたのに娘は結構余裕
〇〇(娘)がいるから行かないと言われたのが
悔しかったのか、
それとも好奇心か・・・
3歳、親が思ってる以上に体力ありますね
(今日本にいる3歳と比べられないけど、
帰国したときに彼らと同等の体力であることを願う)
さてさて階段をあがって着いた先には・・・
またまたたくさんの仏像。笑
こんな洞窟の中にありましたー
入り口で懐中電灯借りれます(有料)
たくさんの仏像を見た後は、
エレファントキャンプまで戻りますー
メコン川クルーズの様子。
こんないい雰囲気の中、美味しいラオス料理ビュッフェを頂く・・・
辛くないのもあり、娘も美味しくいただけました
あとラオス、フランスの植民地だっただけあって
パンが美味しいから嬉しい
ここで頂いたフランスパンも美味しかったな
お腹いっぱいになった後は、
象さんに餌やり
えさあげ放題で、韓国のお兄ちゃんと共に
思う存分えさやりが出来ました
チェンマイで象に餌やりしてから日が浅かったのと
あとお兄ちゃんがいたおかげで、
すんごく楽しんでました
もしチェンマイとルアンパバーンのどちらで象乗りをするか悩んでる方がいたら、
私は断然ルアンパバーンがオススメ
象乗りのとき、象使いが象から降りて写真をいっぱい撮ってくれたり
(大事なカメラを渡しっぱにするのが嫌なのと
あと象使いに象に乗ってて欲しくて
私は何枚かで写真撮影不要の旨伝えたけど、
希望すればカナリ長いこと撮ってもらえます)
象への餌やりは、無制限
象使いのサービスの良さはチップのためか
なんて思ってしまったけど、全く請求されず・・・
(あげた方が良かったかは不明。)
チェンマイで何度もチップを請求されたことにガッカリやったので
ルアンパバーンでは拍子抜け&こっちの方がいいと感じたわ
(チェンマイやルアンパバーンで象乗りを申し込んだ場合
必ず私と同じとこに行くか(複数個所そういう場所があるか)
は不明です)
まだまだツアーは続きます
バスはこの後、クアンシーの滝へ
ルアンパバーンを経由して行ったし
エレファントキャンプからの移動距離が結構あったけど、
おかげで娘がお昼寝でき私らには好都合でした
見て見て
自然のモノとは思えないこの綺麗さ
ここ、遊泳OKなところがいくつかあるので
持参した水着に着替えて泳ぎましたー
(超簡易的ですが、更衣室があります)
水がヒンヤリしていて気持ち良かったけど
じっとしていると魚がつついてきて軽く痛いので、要注意です。笑
娘は痛がったりしてなかったから、
ドクターフィッシュみたいに角質が多いオバチャン肉を好むのか
ここでも横着な私・・・笑
泳ぎ終え、ここで充分満足ってゆっくりしてたらガイドさんが
「上まで行っておいでもっと綺麗やから
荷物見といてあげるから」っと・・・
それでもめんどくさがってる私に写真や動画で上流の美しさを伝えてくれたので、
ちょっと渋々(笑)娘と上流へー
やっばー
なんやこりゃ、綺麗すぎる
そして更に登ると、滝が・・・
間違いなく、これまで見た中で1番美しい滝です
(ここというより1つ前の写真辺りが美しすぎた)
滝に行くよう私を説得してくれたガイドさんに感謝
クアンシーの滝、
ルアンパバーンに来たら外せませんよー
ただね・・・
友達の旦那さん、豪雨の後に来たのか
滝がヒドイ濁流、
エメラルドグリーンはどこへな汚い茶色い水・・・
(動画見せてもらったけど、笑えるくらい酷かった。笑)
乾季は平気やと思いますが
雨季に来られる方、要注意
超方向音痴な私・・・
滝を見終えて下流に帰る際
軽く迷い、周りに人はいないしちょびっと焦ったことは
ここだけの秘密
そうそうクアンシーの滝、
エメラルドグリーンな綺麗すぎる滝だけで充分やのに
更なる魅力が
①所々咲いてるお花が綺麗でね、
正直花とか興味なく花より団子な私ですが
すごく惹かれました
気に入りすぎて今のアメブロのプロフ画
②滝入り口に保護されたツキノワグマがいて、
こんなに間近で見られます
って残念ながら、うちらが行ったとき近くにいなかったけどね。笑
でもこの横に透明なプラスチックのオリに入れられた子熊たちがいて、
(オリが汚いし光の関係で撮影できず・・・)
オリ越しに間近で子熊が見られました
っと私ら迫力のある大きな熊は見られませんでしたが
私がここに来るか検討していた時
(クアンシーの滝、滝というよりこの熊目当てで来ました。
娘が動物好きなので)
同じホテルのイスラエル人にここの様子を動画で見せてもらったんですが、
ほんっと間近で熊が楽しそうに遊んでました
私だけかな
動物園の熊ってすごく遠くにいるイメージなので、
こんな近くでのびのび遊ぶ熊が見られるなんて子供は大喜びやろなー
って思いました
っとちょっと残念やったけど・・・
正直そこまで期待していなかった滝が思いの外よく
熊が居たところでタイムオーバー(ツアー集合時間の関係)で
ゆっくりは見られなかったので、まぁいいかな
ルアンパバーンはまた行きたい街やし
またクアンシーの滝に行って、
次は滝と熊を堪能出来たらいいな
この後バスがホテルへと送ってくれ、ツアーは終了となりました。
この日のツアーも
たまたま一緒やった日本人ご夫婦(滝の前まで)
ラオスで会えると思わなかった、インド人女性たち
娘をよく見てくれめっちゃ気が利いた、素敵すぎたガイドさん
(あまりに良かったから
ラオスにチップ文化あるんかわからないけどチップを渡したよー)
のおかげで、娘と2人での参加でも
めちゃめちゃ楽しめました
写真がまだ貼れるので、
最後にルアンパバーンのナイトマーケットの屋台で食べたヌードルを。
カオソーイ
(タイのがよくわからないんやけど、タイのとは別物らしい)
ラオス、何食べても美味しかったなー
(ミントやパクチーなど、香草入りすぎには要注意)
東南アジアは食事が安くて美味しいのが
中東やモルディブ(ローカル島)よりカナーーーリポイント高い