靴が鳴る

１２月１７日　　六甲 / 東おたふく山　　晴　

我が町の中心を流れる川を遡り、山腹の住宅地の裏側へ回り込む。
雑木林を抜けると笹の海が広がり、下界が見晴らせる。
近くは登山口付近の家並み。遠くは大阪湾に映る朝日がまぶしい。
草原をゆるゆると横切ったら、西隣の谷間を下ろう。
午後から所用の休日。朝の自由時間にぴったり収まる定番コースである。


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