8:00からは「赤井孝美と行く『八岐之大蛇の逆襲』聖地巡礼の旅」。
http://yonago-eiga.com/archives/2798
赤井さんからこんなツィートが。
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私も思わずコメントを入れる。

結構人も集まっているが、あれ?赤井さんは?
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「きっと、イオンの屋上からトランペットかギター鳴らしながら、高らかに笑って現れるねんで。」
「そんでな、とおーっ!とジャンプしたかと思ったら、あさっての方向から駆けてくんねん。」
「いやいやいや、サイドカーで乗り付けて、とうっ!と参上するかもしれへん。」

そんな勝手な噂をよそに、ちょっとだけ遅れて赤井さん登場。
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参加者は30名を超える。
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「えー?今日はChelipいないよ?」と赤井さんもビックリだ。

ユーストリーム中継のため、赤井さんの視線カメラ装着。
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マイクも付けたので、ヘンなことは言われなくなった(笑)。

さて、出発。
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この旗の元に!

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実はこの旗、本当はSF大会の時の八岐之大蛇逆襲ツアーで使うはずだったもの。だから日時が異なっている。

ツアーは大蛇の進撃コースと、それを迎え撃つ防衛隊の進軍コースを合わせて回る。
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「ほら、向こうの交差点から大蛇がうわーっ!と出てきたのを、ここで待ち構えた戦車隊が迎撃したんですよ」という赤井さんの言葉に背筋にぞわっとくるほど気分は高まる。

「しかし、これ重いなあ。別の人に着けてもらえばよかった。」
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視線カメラセット、歩いていると結構重いらしい。

このツアーの企画者であり、昨日はまんだんを企画なさったgallery様作成のレジュメ。

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映像と実景を対比させたもので、これがあったからこそよりツアーが楽しめた。

学生が作ったので、素材は紙とスチレンボード、それに実景の写真を貼ったりしてセットを作成。
しかし、撮影場所はほとんど大阪・京都に米子のセットを組んだとのこと。
やはり役者やセットで米子まで行き来するとお金がかかるからとの理由。
セットで困ったのはガラス。戦車が突っ込むシーンで唯一本物のガラスを使い、実際に戦車を突っ込んで割る、という撮影も行ったらしい。

帰り道は参加者の質問タイム。

「エンドロールに警官・赤井孝美と書いてありましたが、どこに出てたんですか? 」
赤井さん「あれ?大蛇の通報のところで出てなかった?」
そう、本当は交番に飛び込むシーンで出ておられたのだが、DVDではカットされていたのだ。
他にもTV局と多胡教授側の掛け合いで、
「あんたらテレビ局だろ、誰の許可取って撮影してるんだ。」
「ここは国有林、公園みたいなもんだ。許可なんかいるもんか。」
「民放だろうが!こちらは国立大学、親戚みたいなもんだ!」
というのもカット。好きなシーンなんだけどなあ。
もう、元のフィルムもないらしいので、ビデオソフトが無いともう見られないとのこと。

他にも「この映画に出ていた方々は今何しているんですか?」という質問も。
多胡教授を演じていた永山さんのことを思うと涙が出そうになる。

イオン前で解散。
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次はガイナックスシアターで、女子ーズ上映会とトークショー。
赤井さんから佐伯日菜子さんが飛び入りでゲスト出演とのシークレット情報をいただく。

風が強いため、自転車が転倒しまくり。
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まだ時間があるので、DARAZ CREATE BOXに戻り、折り紙の点検をすることにする。