●半年前の記事をリプログしてもらい、また母親と向き合う
こんにちは、寺田綾乃です。
昨日、今日と、寒さが厳しくなって来ました。
風が痛いくらいです。
今朝、笑売繁盛株式会社の桶下眞理さんから、ブログを紹介してもいいですか？とメッセージがあり、嬉しくて、もちろん快諾したのですが、、
私、年賀状の書き損じ迄も、送ってしまった事実が発覚しましたよと_(┐「ε:)_かっちょわるい。
まぁ、送り忘れより、いっか(￣∀￣)美味しく、ネタにしてもらいました。笑
そして、それが、リプログしていただいたのが、この記事です。
今現在も、母は入院中です。
週３回、看に行っています。腰椎圧迫骨折なので、未だに胴体をコルセットで、固定しています。
同居している時は、結構な口喧嘩も、していましたし、本気で腹が立つ事もあります。
今、物理的な距離が出来ると、不思議とお互いに、心の距離感が出きている様で、労りの言葉も気持ちも出てきます。
退院したら、自宅介護が始まりますが、心の境界線を取ることが、一番大事だと気付きました。
その為にも、自治体に協力してもらい、ケアマネージャーさんと、連携プレイを取って行ってください。
母の事だけではなく、介護者の家族へも、基本気を配ってくれます。
介護は、1人では、到底、できません。必ず、何らかの助けを求めてください。
よく「 私が、我慢すれば、事は丸く収まる。 」という言葉を、聴きます。
それは、以前の私の様に、他人軸で、生きているのと、同じです。
続けていると、自分が一体、何が、やりたい事なのかすら、わからなくなってきちゃうんです。
昨日の私は、今の私^ - ^
どうか、他人のレールではなく、自分のレールを歩んでください。冷たいようですが実の親に対してもです。
それが自立であり、自分が潰れないようにする為の、在り方です。