台湾の朝ごはん1
台湾の街中では、豆漿と書かれた看板をよく目にするのですが、豆漿とは豆乳のことです。
台湾に滞在中に、朝食でよく利用したがその豆乳を扱っている豆乳屋さんです。
人気のお店には行列ができるほどで、いかに台湾で豆乳が愛されているかわかります。
中央の器に入っているのが、溶き卵入りの温かくて甘い豆乳です。結構な量があり後半かなりつらかったです。
左手に持っているのが「葱花餅」。ネギ入りのパイというかパンのようなものです。シンプルな味ながら美味です。
右手に持っているのが「油條」。日本でいうところの揚げパンです。こちら薄い塩味でどこか懐かしい味です。地元の方は、豆乳に浸して食べたり、ちぎって豆乳に入れてました。