季節は足元に、と
視線落とすとそこに
変わらずこの子が
おりました。
初冬どころか
春近い先週も
此処とは異なり
コンクリートの隙間から
顔を出すのを何箇所かで。
ああ、そう。
川覗き込むような此処のは
夏乗り越えた秋この時が
流石に盛りだった。
メモ
２月４日
春が来た。
上の日の足元に
他の花は無く、その後この
金平糖の花、も勢い弱まる。
昨日は外出せず
明日は予報によると雪。
だから外出する気満々で
起きたら今朝は雨。
明日の予報に
意識を取られて、
普段なら数日分意識して
生活する私が何たる事か。
予報なんか気にしない
姿に本当は憧れるのだから、
いいのかな？
ヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）
タデ科
イヌタデ属（ペルシカリア属）
（参照しました。
よくお世話になる
ラブグリーンさん！）
ヒマラヤから
ロックガーデン用に
日本に来た、そうで。
（写真の小さな川のも
岩に張り付くように咲く。）
そりゃあ
寒い季節でも
コンクリートの割れ目でも
元気だよね。
（でも
コンクリートに覆われると
土が凍りにくく暖かいだろう
とは見ていたの。少しの土
で生きられる方がいい事も
あるんだろうなあ、と。）
あやかりたい、
と思っていたら
雨が一時雪になった。