ドイツ式フットケアサロン
足のお悩み専門 足足(あしたす)の
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週末に、カワウソ(夫)と "推し"という
言葉の定義？について会話になりました。
真っ先に浮かんだのは、
やっぱり松田翔太さんなんですが
「ずっとめっちゃ大好きやけど、
推しです、なんて言うにはおこがましい
という認識やな。」
ということになりました。
そうなると、その次に浮かんだのが
鈴木亮平さんなんですが
シティハンターを観て、
世界中が歓喜するあの例の
踊っているシーンを巻き戻して２回見たり、
(正直言うと、カワウソとも観て3回見ました)
ドラマMERで、酸素スプレー？を思い切り
吸うシーンではもう、口から勝手に
「酸素マスクになりたい！」
と叫んでいるくらい理性が吹っ飛んでいても、
鈴木亮平さんを "推しがさぁ" なんて呼ぶのは
おこがましいと思う、と言って
叫んだ現場にもカワウソはいたんですが、
あぁ、うん、うん、そうね、と
記憶の中の私に、ちょっと引いてました。
ということで、我々の定義は
彼ら(それら)の活動を熱心に調べて、
常に積極的に知ろうとし、
お金を落としているのが "推し" という
認識になりました、という
これでもかというほど、
個人的な日記の話でなんかすいません。
ということは、万が一、会って、
話すことがあったとしても
「推させてもらってます」という表現が
あるのかはなぞですが、
(あったとして、そんな表現を伝えないほどには冷静であれる)
「ファンです」でもなく、
「とにかくかっこいいです」になるのかな。
そして、カワウソとその日の昼間に
衣類を買いにへ行ったんですが、レジで
あ、これも、あれ、一緒に…と語尾曖昧に
私のものもそっと、ニヤニヤしながら
一緒に出したことを思い出し
推しの話のあとに
あれのお金は？と言われたんで
「あれが、推し活みたいなもんやろ」
「え！、まいちゃんによく勝手に何か
買わされてるやつあれ、推し活！？」
「そうやで。投げ銭的なやつやな」
という、相変わらず家庭内カツアゲが
横行しているように見えるんですが
毎度、喜んでそうなので
カワウソの "推し" として、これからも
推し活を楽しんでもらいたいと思います。
(ちなみに、カワウソの推しはサウナです)
※GWの旅行中に、たんぽぽの綿毛を大量に
飛ばして遊ぶ息子。
この後、大量のたんぽぽの綿毛に襲われて
大騒ぎするカワウソなのでした。
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