僕はICカードを三枚持っている。Suica、Kitaca、ICOCAの三枚だ。
SuicaはICカードが普及し始めた頃に地元宇都宮で購入。
Kitacaは北海道へ来てから購入。当初は地下鉄にはSuicaが対応していなかった。
ICOCAは関西へ遊びに行ったときに購入。今でこそ各ICカードの相互利用が可能になっているが、数年前まではそれぞれのICカードでしか対応できない範囲というものがあった。
三枚もいらない!!
ってことで断捨離をすることに。
ICカードは購入した地域でしか返却することができない。現在は北海道にいるためKitacaが返却対象だ。
カード発行時にデポジットとして500円を払ったのを覚えているだろうか?カードを返却すると、この500円を返金してもらえる。
僕はみどりの窓口へ駆け込んだ!
すると!
「改札横の案内所へ行ってください」
とのこと!
僕は案内所へ駆け込んだ!
すると!
「改札の横をそのまま通って精算所へ行ってください」
とのこと!
「断捨離したいので」と言ってもよかったのだが、怪訝な目で見られることは回避したかったので「Kitacaもう使わないので返却お願いします」と言った。
免許証を見せ、用紙に名前や生年月日を記入。500円を受け取り返却完了!!
返却する人って意外と多いのかな?慣れた対応だった。
チャージ残額から220円を引いた金額を戻してもらえるらしい。チャージ残額が220円に満たない場合は、デポジットの500円のみの返金となる。今回はチャージ残額が10円のため返金は500円のみ。
もし残額が300円あれば、そこから220円の手数料を引いた80円とデポジット500円、計580円の返金となる。
つまり手数料を取られないようにするためには、チャージ残額をキレイに使って0円にしておけば良いのだ!!
残額が1円であれば1000円をチャージしてから1001円ピッタリの買い物をすればOK。
買い物が面倒くさいけど。やってみるのも面白いかも。
他のICカードでも同じように返金が可能なはず。たくさん持っている方は断捨離してみては?関東へ行ったらSuicaを返却しようかな!
この記事、「Kitaca 返却」とか「Suica 返金」とかで検索してアクセスしてくる人が出てきそうな予感(/・ω・)/
そこのあなた!!
ほら!
やっぱり来たか!(Kitaca!)
北国は寒いな。
もやしくん
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