金曜ロードショーで『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観た。
ふすまに写真を映写するシーンがあって、ちっちゃい時にダンボとかプーさんのストーリーを寝室のふすまに映してたことを思い出した。
カチャッカチャッてやると絵がスライドしてく。
その度にブレたりして。映す前にピントあわせたりしてたなあ。
懐かしい(´ω`)
誰か同じようなの持ってた人いないかな?
映画の最初から最後まで茶川先生に感情移入しきりだった /:-)
僕もがんばらなきゃな。
この映画を観るのは三回目なんだけど、いつも泣いてしまう。
茶川先生も周りのみんなもそれぞれ不器用で。照れ臭くて素直になれなくて。でも心の中は優しさたっぷりで。そして最後には素直になって。
そんな関係が大好きなんだ。
ところで金曜ロードショーの合間にMicrosoftとのコラボCMがあり、監督の山崎貴さんのインタビューが流れていた。
その言葉が僕の思っていることとピッタリで共感したので以下に抜粋を。
山崎貴「昭和の家族、外からやってきた人に本当に家族扱いして本気で怒ったり本気で泣いたりっていう濃い関係。現代では失われつつある。本当の幸せって何だろうって考えると、家族がいること、家族と呼べる人たちがいることが幸せのひとつの本質じゃないかな。SNSがどんどん発達していく感じをみると、今ちょっと離れすぎちゃってて元に戻りたいって気持ちがあって。でもそれは昔の手段を使うんではなくて最新のテクノロジーってのが物凄く昭和の家族みたいなものを新しい形で再構築しようとしてる」
下町のつながりみたいなのが、SNSで実現してると僕は思う。
SNSでは、下町よりたくさんの人と出会える。世界中と繋がれるのだから。
世界はどんどん面白くなってるなあ。
みんなが家族。あったかい町。
その町をネットとリアルな世界とを行き来しながらどんどん大きくしていきたいなあ(*^^*)
三作目の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』も早く観たいなあ♪
ではでは I LOVE YOU.
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