音響商標 | 知的財産、投資、ビジネスについて千思万考

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先日事務所の商標担当の弁理士が、スマホで音楽を鳴らしながら、メトロノームで一生顕命テンポを計っていました。

何回もやっててあまりに面白かったので、何してんの?って聞いたら、音響商標の出願で、テンポがおかしいから拒絶されたとのことです。

音響商標は、新しく登録が認められるようになった音の商標です。有名どころとしては上に挙げた久光製薬の

ブルーレットおくだけ

がありますね。

音声ファイルとともに上で挙げたようなように四分音符=190のようにテンポを記載した譜面を出すのですが、音声ファイルがそのテンポでないと拒絶されてしまうようですね。

厄介なのはこれは補正できないということのようです。出願し直しになってしまいます(知財関係の方はわかると思います)。

商標はたまに保護対象が拡張されて、こういったことが起こるので面白いです。特許ではあまりありません。

そのうち匂いとか味も認められるんでしょうか。どうやって審査するんですかね。