地域活性化プロジェクト 東広島市立板城保育所イチゴ狩り体験開催しました。
まず最初にあおぞら教室と題して…
いちごができるまでを紹介
親株からランナーが出て子株ができます。これを人間に変換して
親株は両親 、子株はみんなだよって。
こうやってみんなも生まれてきて、いちごさんも同じようにお父さんお母さんがいて生まれているんだよって…
そして一番伝えたかったことが2つ
①いちごさんたちも生きていること。いちごに限らず、育つためには自然の力が必要なんだよ。
園児たちは太陽、雨、風…と答えが返ってきました。大正解!
あとは土の中にいるみんなの目には見えない微生物さんが働いてくれてる。みんな自然の中で生きているんだよ。
②そして『いただきます』『ごちそうさま』言っているかな~
料理を作ってくれるお父さんお母さん、給食の先生への感謝、生きている野菜などに感謝。
『いただきます』『ごちそうさま』に『ありがとう』が入っているんだよって伝えました。
さていよいよ、いちご狩り
わくわくしながらいちごハウスに
まずは青組さん
そして黄組さん
みんな楽しそうにいちごをとっていました。顔には笑顔!!
板城保育所のみなさん、協力してくれた両親に感謝です。
あしたばな農園は地域密着型農園として、農業体験スクールの開設を目指して取り組んでいきます。