UTMF、現地でふみふみしてきました。
2012年5月19日~20日にかけて
UTMF(ウルトラトレイルマウントフジ) の
大会現地にて、フーレセラピーの
施術をしてきました!
文字通り一番の山場「天子山塊」を越えた
UTMFで約130k地点、STYで約56k地点にある
A9本栖湖スポーツセンターが会場。
疲労回復サポートのボランティアスタッフ。
センター建物内、選手休憩室前の広い廊下に
道具を広げます。
そうそう、今回はレース中の選手の方を
フミフミするので、雨でも降ろうものなら
みんなずぶ濡れだろうし、夜は寒いだろうし
泥んこだろうし・・・・
ということを予め想定しまして
ホットカーペット持参(電気ストーブも持って行った
のですが、火気使用場所の関係でNG)、
ビニールシートを駆使した、泥んこ&ずぶ濡れの
ランナーさんでも大丈夫な寝床

保温と防水を兼ねてアウトドア用のブランケットで
身体ごと覆っての施術となりました。
アウトドア用ブランケットとホットカーペットは
やはり好評でした。
夜は寒いですし、汗をかいてますから
じっとしていると冷えてしまいますからね。
ロクな写真がなくてスミマセン
ざっとこんな感じです。

最初のうちは、空き時間のスタッフさんが
寄って下さったりしていたのですが
その後、19時以降、翌朝7時ごろまでは
ノンストップでフミフミ

ずーーーっと途切れないんです。選手の方が。
トイレにも行けません。もう笑うしかない状態(笑)
時刻が進むにつれて、だんだんヤバイ状態の方が
増えてきます
受付リストに名前とゼッケン番号を書いて
力尽き、フミフミエリアの周りで寝てしまう人、多数。
お呼びしますので近くでお待ち下さいと
お願いしてたので当たり前ですが・・・
受付表を見ながら名前をお呼びするも、みなさん
すでに寝てらっしゃるので、ゼッケン番号を頼りに
探して起こしてフミフミという状況。
そう。
この日、A9本栖湖スポーツセンターは
野戦病院と化しました
文字通り、足の踏み場もない
本当にすごいことになりました
もうボロボロなのに。
もうヨロヨロなのに。
足は攣りまくって、あっちこっち痛くて
もうまともに歩けないのに。
それなのに
「ちょっと泥だらけなんですけど、いいですか」
って気にしてくださるランナーさんも多くて
ホントいい人が多いんだなって思います。
だからこそ、全力サポートしようっていう気に
なるんですけどね
そんな状態でもひたすら
ゴールに向かう戦士たち
を
見送るのは本当に心配でした
たくさん待ってくれてる方がいるので
施術時間は概ね一人10分ほど。
本当は、一人ひとりを、もっともっと
たくさん踏んであげたかったのですが
渾身の力でフミフミして(強さじゃないですよw)
「気をつけていってらっしゃい
」と
声をおかけするのが、唯一できること。
本当に、一生懸命フミフミしました
(翌日、自分が全身筋肉痛になるほど
)
フミフミされたあと
「おー!足が動く!
」
「生き返りました!
」
「残り27k、行けそうです!
」
と言ってくださる方が本当に多くて
徹夜でフミフミしまくった甲斐がありました
あとでゴール地点でお会いして
「あのあと足が復活して走ってゴールできたよ!」
って言って下さる方が何人も

ホント、めっちゃうれしかった~
いろいろ大変なことがあるけど
大会現地での施術はいつも本当に
やってよかったと思います。
少しでも役に立てたら。
そんな思いでいっぱいです。
いやー、そうは言っても
長い長い夜でした
<<今回協力してくれたサロン>>
★世田谷区南烏山
フーレセラピー Nap
nap.2009@docomo.ne.jp
(女性専用)
★墨田区菊川
フーレセラピーHALU
(女性専用)
今回は19日のみ手伝っていただきました。
女性ランナーさん、ぜひ一度お試しくださいね!
お問い合わせ等の際は、ランナーさんであると
一言お伝えくださいね。
★走って踏める(笑)フリーセラピスト
S子ちゃん
★そして、私ノリッチョのお店
渋谷区千駄ヶ谷
フーレセラピーあしあと
(男性の方もOKです!)
こんな過酷な、トイレもごはんも
給水すらままならない現場で
寝ずに力を(足をw)貸してくれて
しかもゴールで応援までしてくれて
いつもいつも本当にありがとう。

バタバタして、いつも写真を撮り忘れて
しまって・・・ごめん
今回のスタッフTシャツとキャップと
泥んこ対応用の足袋(笑)
宝物コレクションに追加です。
UTMF(ウルトラトレイルマウントフジ) の
大会現地にて、フーレセラピーの
施術をしてきました!
文字通り一番の山場「天子山塊」を越えた
UTMFで約130k地点、STYで約56k地点にある
A9本栖湖スポーツセンターが会場。
疲労回復サポートのボランティアスタッフ。
センター建物内、選手休憩室前の広い廊下に
道具を広げます。
そうそう、今回はレース中の選手の方を
フミフミするので、雨でも降ろうものなら
みんなずぶ濡れだろうし、夜は寒いだろうし
泥んこだろうし・・・・
ということを予め想定しまして
ホットカーペット持参(電気ストーブも持って行った
のですが、火気使用場所の関係でNG)、
ビニールシートを駆使した、泥んこ&ずぶ濡れの
ランナーさんでも大丈夫な寝床


保温と防水を兼ねてアウトドア用のブランケットで
身体ごと覆っての施術となりました。
アウトドア用ブランケットとホットカーペットは
やはり好評でした。
夜は寒いですし、汗をかいてますから
じっとしていると冷えてしまいますからね。
ロクな写真がなくてスミマセン

ざっとこんな感じです。

最初のうちは、空き時間のスタッフさんが
寄って下さったりしていたのですが
その後、19時以降、翌朝7時ごろまでは
ノンストップでフミフミ


ずーーーっと途切れないんです。選手の方が。
トイレにも行けません。もう笑うしかない状態(笑)
時刻が進むにつれて、だんだんヤバイ状態の方が
増えてきます

受付リストに名前とゼッケン番号を書いて
力尽き、フミフミエリアの周りで寝てしまう人、多数。
お呼びしますので近くでお待ち下さいと
お願いしてたので当たり前ですが・・・
受付表を見ながら名前をお呼びするも、みなさん
すでに寝てらっしゃるので、ゼッケン番号を頼りに
探して起こしてフミフミという状況。
そう。
この日、A9本栖湖スポーツセンターは
野戦病院と化しました

文字通り、足の踏み場もない
本当にすごいことになりました

もうボロボロなのに。
もうヨロヨロなのに。
足は攣りまくって、あっちこっち痛くて
もうまともに歩けないのに。
それなのに
「ちょっと泥だらけなんですけど、いいですか」
って気にしてくださるランナーさんも多くて
ホントいい人が多いんだなって思います。
だからこそ、全力サポートしようっていう気に
なるんですけどね

そんな状態でもひたすら
ゴールに向かう戦士たち

見送るのは本当に心配でした

たくさん待ってくれてる方がいるので
施術時間は概ね一人10分ほど。
本当は、一人ひとりを、もっともっと
たくさん踏んであげたかったのですが
渾身の力でフミフミして(強さじゃないですよw)
「気をつけていってらっしゃい

声をおかけするのが、唯一できること。
本当に、一生懸命フミフミしました

(翌日、自分が全身筋肉痛になるほど

フミフミされたあと
「おー!足が動く!

「生き返りました!

「残り27k、行けそうです!

と言ってくださる方が本当に多くて
徹夜でフミフミしまくった甲斐がありました

あとでゴール地点でお会いして
「あのあと足が復活して走ってゴールできたよ!」
って言って下さる方が何人も


ホント、めっちゃうれしかった~

いろいろ大変なことがあるけど
大会現地での施術はいつも本当に
やってよかったと思います。
少しでも役に立てたら。
そんな思いでいっぱいです。
いやー、そうは言っても
長い長い夜でした

<<今回協力してくれたサロン>>
★世田谷区南烏山
フーレセラピー Nap
nap.2009@docomo.ne.jp
(女性専用)
★墨田区菊川
フーレセラピーHALU
(女性専用)
今回は19日のみ手伝っていただきました。
女性ランナーさん、ぜひ一度お試しくださいね!
お問い合わせ等の際は、ランナーさんであると
一言お伝えくださいね。
★走って踏める(笑)フリーセラピスト
S子ちゃん
★そして、私ノリッチョのお店
渋谷区千駄ヶ谷
フーレセラピーあしあと
(男性の方もOKです!)
こんな過酷な、トイレもごはんも
給水すらままならない現場で
寝ずに力を(足をw)貸してくれて
しかもゴールで応援までしてくれて
いつもいつも本当にありがとう。

バタバタして、いつも写真を撮り忘れて
しまって・・・ごめん

今回のスタッフTシャツとキャップと
泥んこ対応用の足袋(笑)
宝物コレクションに追加です。