脚を太くする元凶の「むくみ」。実は皮下脂肪が多い人ほど、むくみに要注意なんです!
ということで、今回は、むくみと皮下脂肪の関係についてお話します。
お尻や太ももの皮下脂肪が気になるな・・・という方は、ぜひ知っておいていただきたいです。
むくみがひどくなるときって?
みなさんは、むくみを感じるときというのはどういったときでしょうか?
私がむくみを感じるときは、生理前や生理中で、これはたくさんの女性が感じていることだと思います。
というのも、ホルモンの影響で脂肪や水分を溜め込みやすくなっているからです。
では、生理のとき以外で、むくみがひどいときとは?
それは、体重がいつもより増加しているとき。つまり、脂肪が増えたときです。
皮下脂肪とむくみの関係
なぜ、この状態のときにむくみやすくなるのかというと、単純に、脂肪が水分を溜め込んでしまうからです。
脂肪細胞というのは、およそ20~30%が水分です。脂肪の成分の4分の1が水分と考えれば、意外と多くの水分からできていることに、ちょっと驚きませんか?
だから、脂肪の量が多ければ多いほど、水分もたくさんカラダに溜め込むこととなり、皮下脂肪の量が多い人ほど、むくみやすくなるということに。
実際に、今までたくさんのお客様と触れ合ってきて、そう実感しています。
もちろん、生理前や生理中のむくみも例外ではなく、皮下脂肪の多い人ほどむくみがひどいです。
むくみ予防は皮下脂肪を蓄えすぎに注意しましょう
むくみを予防するためには、塩分を控えたり、冷えないようにしたりといったことが一般には言われますが、脂肪を蓄えすぎないことも実は大きなポイントです。
皮下脂肪はカラダを守るために大切な組織で、クッションのかわりとなって外部の衝撃から身を守ってくれたり、保温機能をつとめたりしてくれますが、むくみを起こさないためには、溜めすぎないように気を付けたいですね。
女性にとって、お尻や太ももは皮下脂肪がつきやすい場所です。そこの脂肪が気になる方は、むくみにも気を付けましょう。
むくみと皮下脂肪は切っても切れない関係です。
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