こんにちは、楠田かよです。
お盆休みのこの時期、海外旅行に
お出かけの方もいらっしゃるかもしれません。
ドイツに旅をした時の記事をシェアしますね。
旅行気分で読んでみてね
では、いきなり怪しい話です。
この絵は聞くところによると
「見るだけで皮膚病が治る絵」
どっひゃー。
信じるか信じないかはあなた次第ですが…
この絵です。
↓
なぜ皮膚病が治るのか?については
わかりません‼︎
ごめんなさい🙏
不思議なこと、謎なことが多くて‼︎
アトピーの次男を連れて行きたい
と思った母なのでしたが。
この絵を毎晩、寝る前に見てから寝る!
と効果あるのかなと思ったり。
やってみてはいませんが!
気になった人、やってみてー。
寝たきりで、
アートセラピーを受けることもできない患者さんに
"12枚の、ある決まった絵を、
決まった順番に、
寝る前に見せる"という治療を
大真面目に行なっている
イギリスのシュタイナー医学系の病院を
私は知っています!
さて、
ドイツの 6回目は、ドイツ、フランス、
スイス国境の町バーゼルを通って、
フランス、アルザス地方の町、
コルマールに行きました(^^)。
この街に何を見に来たかというと
祭壇画‼️
右は受胎告知、左はキリスト復活の絵。
左の絵は、
ドイツのシュタイナー(アントロポゾフィー)系のクリニックのパープル色の霊安室に飾ってありましたね!
その霊安室とは、これ。
↓
やっぱり、パープルの壁の印象は強烈です。
バーゼルで見た祭壇画にあった、
受胎告知と復活の絵。
人生の初めと終わりの絵というわけですね。
クリニックで
分娩室と霊安室を見たい!
とリクエストしたのは私で、
急遽お願いして見れることになったのですが
こんなところで偶然の一致が起こりました。
さて、その祭壇画は
元は修道院だったのだろうと
思われる場所にあって、
今は一般公開されています。
そしてーーー
コルマールは
「ハウルの動く城」の
街のモデルになっていた
ということは、
後から知りました。。。
どうりで何か、町全体が、かわいいはず。。
もう、や~ん、1日しかいなかったよっ!
クリスマス🎄マーケットで
本当に可愛く賑わう街です。
また行きたくなってしまいました。
経済活動が人々の中心になっていて
美しいとか、豊かだとか
絵画や芸術面に価値を置くことが
薄れてしまっていて、
たくさんの無意味な情報の波に溺れそうな日本で
子どもにどんな教育を与えてあげられるのか?
自由に自分らしく
自分の才能を開花させていくには
どうしたらいいのか?
そんなことを発信しています。
「いいね!」やコメントは励みになりますので
ぜひアクションしてみてくださいね。
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キッズアートって何?
ルドルフ・シュタイナーの思想哲学に基づく絵画療法を
経験のないママでも、
おうちでお子さんと一緒にできるように
楽しく簡単に、しかも効果を感じられるようにした
水彩アートです。