JIA東海卒業設計コンクール
私が所属しているJIAにおいて毎年卒業設計コンクールが行われています。今回その公開最終審査と20周年記念座談会が金山駅隣の名古屋都市センターにて6/1に行われます。コーディネーターは古谷誠章氏。入場無料。会場にはパネルや模型など選りすぐりの作品が並べられています。特に来年再来年、卒業設計に関わる学生さんには来ていただきたい。どういうものが「これから」になるのか伺えるイベントです。ご来場お待ちしています♪
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伊礼賞
建築士会が開催している建築コンクールというものがありまして応募したところ伊礼賞という賞をいただきました。ありがたいです。コンペを除くと建物で賞を取ったのはたぶん初めての事。昨夜はおかげさまで記憶が飛ぶくらい飲ませていただきました♪今後は気を引き締め、どなたかのお役に少しでも立てる様精進してまいりたいと思います。
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すまいの建築家展vol.1
このたび私を含め建築家4人と家具作家1人による住宅相談会ならびに展覧会を開くこととなりました。場所は瀬戸にあるオーダーメイド家具スニッカになります。開催期間は6月24日(月)から30日(日)まで。そのうち24日(月)から28日(木)は展示のみとなり午後1時から午後5時まで。29日(土)30日(日)は相談会及び展覧会がありまして午前11時から午後6時まで出展者全員出そろってお待ちしております。また29日(土)は午後2時より建築家と作る天然木バターナイフ教室(要予約)、30日(日)は午後2時より施主×建築家のトークイベントが行われます。
展示&住宅相談会では新しく家を建てたい方、リフォームしたい方にとって建築家の作る家はどういうものなのかをお答えしていきます^^。今まで作ってきた住宅のパネルや模型、サンプルなど取り揃えわかりやすく解説してまいります。
29日の建築家と作る天然木バターナイフ教室では出展者の指導によってナイフで実際に木を削って一本のバターナイフを作っていきます。すでにスニッカで行われているこの企画、かなりの人気がありまして今回は予約制とさせていただきました事どうかご了承ください。参加費用は一本あたり500円で、小学生以下のお子様は親御様ご同伴でお願いいたします。
30日の施主×建築家のトークイベントでは、実際に建てた家のお施主さんと建築家との直接対決(?)がご覧いただけます^^;。家ができるまでのあんな事やこんな事、セキララに真実が語られていきます。どうかお聴き逃しなく♪
出展建築家と家具作家は以下の通りとなります。家づくりをお考えの方、ふるってご参加ください。当日は茶菓子やお飲み物などもご用意いたしております。みなさまのご来場心よりお待ち申し上げます!
浅井裕雄 有限会社裕建築計画
井村正和 井村建築設計
塩田有紀 塩田有紀建築設計事務所
竹中アシュ 竹中設計事務所アシュ
小林啓伯 オーダーメイド家具スニッカ
ご連絡
GWもあっと間に終わりました。
今日の名古屋は気温が上がって
一気に夏が近づいたものでした。
みなさんのところではどうだったでしょう。
さて、明日より14日まで仕事の打合せで
台湾に出かけてきます。
期間中、ご不便おかけしてすいません。
ご相談などありましたら
メールにてご連絡いただけたら幸いです。
アドレスは下記のHP上にあります。
どうかよろしくおねがいいたします。
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本
どういう訳か、本づくりに関わりはじめています。建築や椅子に二十数年関わってきている中で本は初めてのこと。付近の建築家を紹介する類のものになります。しかし一体どう作っていったらいいんでしょう?施主側からの目線が鍵になりそうですが、それって普段の自分とは真逆のこと。何も知らない人はどういうふうに動いていくんだろう。。。すべて手探りです。何か、誰かの役に立つ本になっていけばと願っています。
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野菜の塩麹和え
ブログを読み返して、食べ物ネタがしばらくなかった事に気づきました。最近ハマりつつあるコレをご紹介します♪
用意するもの。
・生で食べれる野菜(葉物以外がいいと思う)
・塩麹
1野菜を適当に食べやすいサイズに切り刻みます。
2塩麹で和えます。少し食べてみて塩加減を調整してみてください。
3冷蔵庫で一時間くらい寝かせて出来上がり。
葉物でもいいんですけど表面積が大きいので
ちょっと塩辛く感じてしまうかも。
写真で使った野菜はキューリとダイコンとピーマンとニンジン。
トマトでもおいしかったです♪
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線
愛知工業大学での授業が始まりました。今年の担当は一年生、しかもその前期からとなりました。学生さんたちには慣れがなく初々しいものがあります。自分が彼らの年齢だった頃はどう見えていたんだろう。はたしてそんな時代があったっけか?自分のコトはいいとして、その授業で今教えているのが線の書き方です。
設計を進める上でCADに使い慣らされている昨今ですが、私も学生の頃から就職して間もなくまでは手書きで図面を書いていました。図面上の線はその太さや破線の間隔によって意味が異なるため、知るにも使うにも重要な事となります。このあたりの事は頭というよりは体に覚えさせておく必要があります。
まだ製図道具の使い方も知らない人が大半です。一から教えることになりますが、これはとても新鮮味があるものでした。あえて言えば建築の授業というよりは書道に近い感覚があります。文字や線をていねいに書く意味から彼らには伝えなければなりません。ここをしっかりと学び取り、先に広がる自由を獲得してほしいものです。
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設計を進める上でCADに使い慣らされている昨今ですが、私も学生の頃から就職して間もなくまでは手書きで図面を書いていました。図面上の線はその太さや破線の間隔によって意味が異なるため、知るにも使うにも重要な事となります。このあたりの事は頭というよりは体に覚えさせておく必要があります。
まだ製図道具の使い方も知らない人が大半です。一から教えることになりますが、これはとても新鮮味があるものでした。あえて言えば建築の授業というよりは書道に近い感覚があります。文字や線をていねいに書く意味から彼らには伝えなければなりません。ここをしっかりと学び取り、先に広がる自由を獲得してほしいものです。
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榊
事務所に神棚があって榊をお供えしています。葉っぱが元気だったのでお取り替えしなくてもいいかなーと思っていたのですが、考えてみたら正月以降そのまま。水はほぼ毎日替えていましたが、それでもさすがにちょっと長すぎるかなと思ってお取り替えしました。それでもその、葉っぱの具合はまだ変わらず青々としたままなので廃棄するのはモッタイナイような気がし、ガラスのコップに活けて窓際に置いてみました。
土もないのに水だけで3ヶ月以上持ちこたえた事になります。すごい生命力ですよね。栄木とも繁木とも書いたりする様ですが、そういうふうに思う気持ちもわかります。個人的にはこの榊の花が好きなんですけど、もうちょっと先ですかね。白くて小さな花です。
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完成
ようやく出来ました今回のサブロクチェア。ラワンのランバーコアの18ミリを使っています。塗装は浸透系のクリア。一枚の板(1820*910)からこの2脚作ってます。木目をあわせてるんですけど写真でもわかるでしょうか~?あとは梱包して搬出です。M様お待たせでした♪
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天然の庇
先にFBで投稿したものです。岐阜でカミサンの家の近くを散歩してて偶然に発見しました。庇の先端が生垣になってます。おそらく落葉樹だと思うんですけど夏は茂って日陰になるでしょうし、冬は葉っぱが落ちて光が入りますね。なかなか、こんなふうに木を作っていくことは簡単にできないんでしょうけどね。さりげなくて美しくて機能的で、日本のいいとこが集約されてるような気がしました。素敵だなあ。
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