最近は、僧帽弁狭窄症が減ってます。。。。


こいつは、溶連菌というばい菌が感染しておきる リウマチ熱から心臓に炎症が波及するためにおきる病気です。


まー、心臓弁膜症の一種です。でも、日本は抗生剤をすぐ使える環境なのでこの病気自体減ってます。。。いいことですね。


数年前にベトナムで修行したときに、この弁膜症の患者さんがたーくさんいて、びっくりしました。。。


でも、ベトナムのほうが医療の面ですすんでいることも多々ありますよ。


日本もいろんな器具が使えると治療のはばがひろがるんですけどねー


今日の治療はそういった、せまくなった僧帽弁をバルーンでひろげてきました!


心房中隔欠損や卵円孔開存といわれたかたへ