健康と美をプロデュース
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新宿区大久保駅そば
アスクレ《ASCLE》です
皆さんこんにちは。
我々の足裏に多く存在する
メカノレセプター。
足裏での圧を感知して
姿勢を調節するセンサーの機能低下が、
転びやすさに関わっているとお話しました。
では、そのメカノレセプターの
機能が低下する要因を並べてみましょう。
①加齢
②足の冷え
③ながら状態
最初の①加齢は……センサーの質そのものの低下ですね。
次に②足の冷えは、足湯など暖めることで改善が見込まれます。
そして最後に③「ながら状態」です。
これはよそ見をしていたり、注意が逸れていると
せっかくのセンサーから情報が来ても
不注意から正しく動きに反映されず
転んだり躓いてしまったりする状態です。
ですが、考え事をしながらのウォーキングなどは
脳を活性化させ、認知症予防などにもいいと、
本来悪いことではないんですよね。
大事なのは、「ながら状態」でも
正しく動きが反映されるよう、
「ながら力」を鍛えることだといいます。
裸足でメカノレセプターを鋭敏にさせつつ、
足踏みやかかと上げ運動を行いましょう。
その際に何か他の事柄をお題にあげ、
考えながら口に出してみる事です。
↑ 本当なら裸足の方が効果的です
では最後に、試しに片足立ちをしてみてください。
開眼片足立ち
20代以下なら 156.8秒
30代なら 151.8秒
40代なら 142.8秒
50代なら 124.4秒
60代以上なら 100.7秒
閉眼片足立ち
20代以下なら 61.0秒
30代なら 50.9秒
40代なら 40.4秒
50代なら 26.0秒
60代以上なら 16.6秒
上記の世代別時間をクリアできない
ようなら、メカノレセプターを改善してみる
必要があるかもしれません。
地道な転倒予防を是非、
始めて見てください!!
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