健康と美をプロデュース
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新宿区大久保駅そば
アスクレ《ASCLE》です
●骨格の巻
人のからだはそれぞれの器官が
特有の役割をもって存在していま
す。
言葉では聞いた事のある器官の
分かっているつもりを、もう一度
ここで再確認しましょう。
今回は骨格がテーマです!
最大約35㎝、最小約3㎜が体
を支え脳や内臓を守る！
頭蓋骨を乗せた脊柱は二足
歩行の体を支える役目を果
たし、胸骨と肋骨は鳥かごの
ような胸郭を作り心臓や肺を
守り、骨盤は消化器や泌尿器
、生殖器を保護している。
背骨は、硬い椎骨とクッション
の役目の軟骨性の椎間円板
が交互に24個繋がる。
上体を前後に曲げたり、捻っ
たりする為、前後に緩やかな
Ｓ字を描いた構造をしている。
●骨の中は空洞だから軽い
骨の構造は表面を覆う骨膜
中間の硬い骨の塊である緻
密骨、スポンジのような海
綿骨からなり、中心部は空
洞である。
軽くて、力学的にも折れにく
い構造をしている。
成分は大部分がカルシウム
とリンなどの無機質だが、骨
細胞に栄養を与えるため、血
管が通っている。
骨膜(骨の表面)には神経が分
布し痛みを感じ、骨折時には
修復を行う。
中心部の空洞内には、血球を
作る赤いゼリー状の骨髄が
詰まっていて、寿命がきて壊
れた血球を補い続けている。
・全身の骨の数＝成人で約206個
・最も長い骨＝大腿骨で35～45㎝
・最も小さい骨＝耳の中にある
アブミ骨で長さ約3～4㎜、
重さ約4㎎
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