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新宿区大久保駅そば
アスクレ《ASCLE》です
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今年も終わりに近づき寒さも日々増して、寒さ厳しい冬がやってきます。冬になると暖かい部屋で過ごすことも多くなり、年末年始にはいつもより贅沢な食事をしたりと運動不足や体重増加が気になる方も多いのではないでしょうか？ そこで、痩せやすい体づくりのために、冬の運動のお話です。
≪冬の運動のポイント♪≫
冬は春や秋とは違い、暖かい部屋から急に寒い屋外へ出るので「ギュッ」と身体が縮
こまります。運動するからと薄着で外へ出てしまうと一気に血管が収縮して血圧が
急激に上がり、血液が流れにくくなってしまうため、最悪の場合、脳卒中や心筋梗塞
をおこす危険もあります。また、筋肉や腱が収縮してうまく動かないと転倒しやすく
なったりもします。それらを予防するためには、出発前にしっかり準備運動をするよ
うにしましょう。服装も、暑くなったら脱げるように何枚か重ね着をしたり、風を
通しにくい服や手袋・帽子なども上手に利用しましょう。
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＜ウォーキング＞1日8千歩以上歩くと生活習慣病の予防に効果的であることが分かっています。しかし実際には１日の平均歩数は
20歳以上の男性で7,011歩、女性で5,945歩だそうです。まずは歩数計を活用して普段の1日の歩数を測って
みましょう。歩数計は入浴以外の起床から就寝までつけて計測します。普段の歩数から少しずつ増やしていって、
1日8千歩が習慣になるようにしていきましょう。
歩数の目安は10分で1,000歩です。室内で足踏みをしても効果は同じです。歩数を増やすには、通勤や買い物
に行くときは自家用車を使わずに公共の交通機関を使ってできるだけ歩くようにしたり、時間があいたら散歩に
出かけたりなど、こまめに体を動かすようにしましょう。
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